劇場公開日 1978年1月21日

「夢だ夢だーと家光の首をもってうろうろ」柳生一族の陰謀 kkhさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0夢だ夢だーと家光の首をもってうろうろ

2020年4月27日
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最近、リバイバルで作り直しテレビで放映(2020)されたものは、いくら俳優さんが頑張っても、くだらん放送規定を気にして作ったのか、それとも家制度というものを理解してない者が脚本を作ったのか。柳生一族が鬼気迫るようなことを何故したのか、あんなんでは柳生一族の陰謀は茶番劇になってしまった。情けなかった。「年老いたオヤジが金持ちになりたいだけで、身内も殺したんだよー」的なくっだらないドラマだった。これからも、思想を理解できないものが時代劇を作るのだから、時代劇離れは進むだろう。全く、悲惨。
それに比べて!この萬谷錦之助版は完璧。なぜ人間は必死になるのか。そこんとこをわかるためにも、是非、今の人にみてほしい。金が欲しいなんて短絡的な話じゃないんだ。

kkh