名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)のレビュー・感想・評価
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離婚の理由が明らかに
2024年4月28日
映画 #名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット) 1998年鑑賞
小五郎の周りで殺人未遂が連続発生し、現場にトランプに関連のものが
犯人が狙う人物は小五郎に関係があり名前に数字が入っており、13から順番に殺そうと
かなり強引な殺人の理由とそれに巻き込まれた可哀想な人達のお話
阿笠博士がお茶の水博士に似ているって思ったら、この原作者は手塚先生...
阿笠博士がお茶の水博士に似ているって思ったら、この原作者は手塚先生のアシスタントをしていたようだ。と思っていたら、大間違えでした。
江戸川コナン。なんで、(江)(川)で3
ナで10だと思う。
アーサー・コナン・ドイルやエドガー・アラン・ポーじゃなくて、
エラリー・クイーンやアガサ・クリスティー見たいな話が多い。
日本で言えば、江戸川乱歩先生じゃなくて、横溝正史さん見たいな感じで、その位の違いが歴然としてある。つまり、殺人事件がパズル溶きになっている。松本清張先生の様な社会派でなくても良いから、出来事の起きた設定から入れば面白いと思うが。
今となっては貴重な、オーソドックスな推理もののコナン!!
98年の作品で、内容は一貫した推理もので、実行力のある犯人です。現代での視聴も耐えうると思います。塩沢兼人さん、鈴置洋孝さん、内海賢治さんが出ているのも良いですね。岡本麻弥さんもアン教授の声を思い出して懐かしいです。キャスト欄に中尾隆聖さんの名前が無いです。
このころは面白かった
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交通事故で味覚が麻痺したソムリエが、関係者を殺していく。
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今見たらやっぱり色んな点で予定調和な感じはするけれど、
今ほどひどくはないので、当時は楽しいと思って見てたよなあ。
『名探偵コナン』劇場版 第2作
小五郎のおっちゃん時々カッコイイのよね。
そんな事を思った回だったな。
この頃のコナン劇場版は程よく素朴で良き。
最近は映像技術も飛躍して益々現実離れし過ぎてて、ちょっとやり過ぎ感あるから、これくらいがちょうど良い。
【あらすじ】
公園でジョギング中の目暮警部がボウガンで撃たれるという事件が発生。翌朝には蘭の母親・妃が毒入りチョコレートの被害に。さらには、コナンの目の前で阿笠博士が襲われる。それぞれ事件現場には、トランプに関連のあるものが残されていた。狙われたのがいずれも毛利小五郎に関係のある人物であること、加えてトランプというキーワードから、目暮警部は小五郎が10年前に逮捕し、今は仮出所中のカード賭博のディーラー・村上丈の恨みによる犯行だと推測するが…
コナンはやっぱり良い‼︎
コナンは犯人は知ってるけど何回も見ちゃう映画で今回ももう何回目かもわからない。
推理多めですごい好き。仕草とかで犯人がわかるとかはなかった。
新一が銃を構えるのを見れる映画!めっちゃかっこいい!
劇場版第2作。 コナンがヘリを操縦したりと観ていておもしろい展開。...
劇場版第2作。
コナンがヘリを操縦したりと観ていておもしろい展開。
蘭のお母さんと小五郎のおっちゃんの真相、蘭と新一との距離。
推理以外にもきゅんとする場面ありでけっこうこれはおもしろい方だなぁ。
昔、テレビでわりと頻繁に再放送してた初期作品群のなかで、この作品だ...
昔、テレビでわりと頻繁に再放送してた初期作品群のなかで、この作品だけ再放送が少ない・もしくは後になるとほぼ無い状態だったのを覚えてる。 (たぶん、ラスト付近のシーンが問題になったのかな?と思うけど)
その点もあり、個人的には特別な作品。
20年以上も前の作品?
初期の作品ではあるが完成度は高いと感じました ただ、13からはじめって1までは長い その必要性はあったのか?都合良く並べている感じでそこは個人的には眠たかった 毛利家の過去がいろいろわかりそこに愛があったこと これは新しい発見でぐっときた それにしても、昔の毛利さんのかっこよかったところは最近はどこに行ったのだろう
だから、名探偵コナンがなりたっているのだろうけれど・・・
圧巻の構成力
主要キャラを含めた小五郎の関係者が次々と狙われていくという粗筋はそれだけで緊張感と期待感をそそりますが、それを裏切らない展開に目が離せませんでした。
序盤、中盤、終盤それぞれに見せ場がありながらも1つとして無駄なシーンは無く、クライマックスを引き立てている。それでいてアクションと推理要素を高い水準で両立しているのですから、これはもう脱帽の一言。
名作揃いの初期コナン映画の中でも、珠玉の映画です。
現在のコナン映画の源流
何度も見ていますが、
新作が延期になってしまいコナン熱が再燃したため再視聴。
謎はあるけどトリックは無い。
犯人の動機がしょうもない。
でも派手な爆破はある。
現在のコナンがすでにこの段階で出来上がっているなという感じです。
一作目に比べ、犯人の小物感が増し、
数字に沿って事件が起こるという規模間の小ささ。
一作目を全体的にトーンダウンさせた印象です。
Aの予感
犯人と思われていたのは15年前に毛利小五郎(神谷明)が目暮警部と逮捕したディーラーの殺人犯・村上丈だった。そのとき、人質にとられた毛利の妻・妃に向けて毛利が銃を放ち、脚に怪我を負わせてしまうという過去について語られる。目暮の名は十三。妃はクイーン。そして阿笠の十一。カード・ディーラーであることからトランプに合わせて、毛利の知人を次々に殺そうと企んでいた・・・と推理していたのだ。さらに数字が名前に含まれている者が、近々オープンする海洋施設に招待され、密室の恐怖に晒されることになるという展開。
刑務所から出所してすぐにそんな計画を立てることはできない。犯人は別にいるとわかる展開だったが、別居中の毛利夫妻のサブストーリーが面白い。“Aの予感”などというテーマもあり、水槽が爆破されて蘭がピンチになったとき、コナンとキスをするなんてエピソードも(人工呼吸だけど)!それにしても、15年前の事件をなぞってコナンが犯人と蘭に向けて銃を放つなんて・・・蘭の脚に傷がついちゃったのね?よく見えなかったけど。
蘭の母親である妃英理弁護士が登場したり、目暮警部の名前が十三だったり、白鳥刑事の名前が任三郎だったりと、通好みの映画だったかもしれません。
・ふと考えてみたのが「ドラえもん」との比較。少年探偵団の歩美→しずか、光彦→スネ夫、元太→ジャイアンだと考えると、やっぱり小五郎がのび太(射撃が上手いことから)、そして阿笠博士はドラえもんということか。
面白いけど冷静になってしまった
最新作の緋色の弾丸に伴った第10弾までの劇場版を無料で見れるということで久々の視聴。
視聴はGooglePlayより。
今作は前のめりになってみると面白い。ただ終盤のシーンは冷静になるともっと良い解決方法があったのでは?と思うところも素人目線あり少し改めてみると気になってしまった..。でもロマンや制作者の方としてこういうシーン見せたかったんだぜというのが伝わってくる。そういう意味で秀作の劇場版だと思う。
犯罪の設定に無理がありすぎて・・・
コナンが、「毛利小五郎・数字繋がり」事件の謎を解き明かすストーリー。
随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。
コナンの映画で一番気になっているのは、その犯人の動機です。アクションは多少無茶があっても、そこはアニメですから許容出来ます。
でも、犯人の動機だけは「犯行結果に相応しいもの」を用意して欲しい、と考えています。
この映画は、前作同様に犯人の動機は「サイコ」的なものになります。前作では「それもあり」と考えましたが、本作では「二番煎じ」と感じてしまいます。
また、「毛利小五郎・数字繋がり」の設定に無理があり過ぎて、残念ながらクライマックスの舞台に行く前に興ざめしてしまいます。
せめて、クライマックスの舞台に集まるのは、毛利小五郎に関連のある人であって欲しかった。
爆弾設定が前作からの引き続きだったことも含めて、低評価となりました。
一番推理している作品
コナンの映画で一番推理要素の多い作品。
犯人を特定したきっかけがアクシデントによるものというのも面白い。
小五郎と妃さんの昔話も出て来てよかった。おっちゃん、かっこいい!
観客は15番目
「そうか…だから、おっちゃん」
・子供の時に映画館で観たのですがまたDVDで見ました。他の人もレビューで書いてますが、犯人の動機が薄いですね。せっかく数字になぞらえた登場人物設定があったのが色立たなかった気が。特にゴルファーへの動機は…
・今回のストーリーは小五郎に絡むだけあって、小五郎の苦悩、過去の回想、声優の神谷明さんが見事感情を込めて演じている気がしてよかった。小五郎と妃の話が見事最後に伏線になっていたのは子どもが見てもわかる内容で、よかったと思う
・海中レストラン、個人的にみてみたいし行ってみたい感があるけどさすがにモノレールとか設備できるって相当な富豪じゃなきゃ無理だろうなと思った。背景から東京湾にできてた設定なのかな?そして名物エンドロールは予想通り高速道路のあのパーキングエリア。当時できたばかりだっけ?とか思うと懐かしかったです。
(そいや名物のクイズコーナーって阿笠博士じゃない人でと普通に出してたのかとか思ったりw)
事実が真実であるとは限らない!
"名探偵コナン(映画)" シリーズ第2作。
レンタルDVDで鑑賞。
原作マンガは未読、TVシリーズは最近ご無沙汰です。
毛利小五郎に関わりのある人物が、トランプの数字になぞらえて次々に狙われていくと云うストーリー。名前になんらかの形で数字が含まれていることがターゲットの条件でした。
目暮警部なんて、本作で初めて下の名前が設定されたのではないでしょうか。あまりにもこじつけ感がすごいので…
冒頭から矢継ぎ早に仲間たちが襲撃され、少年探偵団も巻き込まれてしまう。個人的にこう云う展開が大好きなので、物語に引き込まれました。劇場版ならではだなと思いました。
毛利小五郎がいつも以上に奮闘。苦悩しながらも真相を追い求める姿は、責任感溢れるカッコ良さがあって痺れました。
秘められた過去が明かされ、そこから生まれた葛藤がきちんと伏線として機能し、クライマックスへ繋ぐ脚本がお見事!
コナンくん(新一)の言う、「事実それ自体が真実であるとは限らない」と云うセリフが本作のテーマだな、と…
ある人物のとある描写があからさま過ぎたことで、「こいつが犯人か」と早々に見当がついてしまったので、動機がなんなのかを探るのが楽しかったです。真相には少々無理があるように思いましたが、そこはご愛敬と云うことで…
[余談]
劇場版恒例のスペクタクルも用意されていましたが、無理矢理ねじ込んだ感がハンパなかったのがとても残念でした。
[以降の鑑賞記録]
2023/07/07:Amazon Prime Video
※修正(2022/04/15)
コナンシリーズ第2弾
目暮警部を皮切りに、小五郎の周りで次々と知人が襲われる。そこにはトランプにまつわるものが置かれていて、どうやら名前に数字が入っている人物が13から順番に狙われていると気づく。・・・という設定は面白かったです。このトリックを使うことまで考えて初期から主要メンバーに数字を入れていたのでしょうか。プロゴルファーの辻さんを散瞳剤を使用してヘリの操縦中に殺そうとした手口は斬新で好きです。施設が爆破されて泳いで脱出するところもドキドキして好き。ただ、真犯人の沢木がサイコパス過ぎてしっくりきませんでした。動機が弱いんじゃないかと…事故の原因となった奈々さんはまだしも、ストレスの原因となった人たちまで殺すか!?しかもその他大勢の人たちを巻き込んで…。ここまでの事ができるほどの動機とは思えず只々サイコパスな印象。そんな人と若い頃から知り合いで小五郎はともかく妃さんがトリッキー具合を見抜けないとも思えないし。突然壊れたにしては動機がなぁ。。。全体的には楽しめたのでよかったです!
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