劇場公開日 1960年10月19日

「パートカラー(?)の批判が多いようで、まあ明らかに邪魔で画面を損ね...」笛吹川 抹茶さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5パートカラー(?)の批判が多いようで、まあ明らかに邪魔で画面を損ね...

2023年12月5日
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パートカラー(?)の批判が多いようで、まあ明らかに邪魔で画面を損ねている場面もあるけど、作品全体を通してみると、なかったら余りにも殺伐としていたと思う。

木下作品の独特の演出は当たり外れがあるけど、本作のそれを言うなら他にもあるぜよと言いたくなる。個人的には失敗と断じてしまうのは惜しいとも感じた。

抹茶