「後の「セカチュー」「キミスイ」のように現在と過去を題材に描いた作品」ひまわり（2000）　hirotoさんの映画レビュー（感想・評価）

後に「セカチュー」など数々の恋愛映画を手掛けた行定勲監督の長編映画初監督作で、過去と現在を題材に描いたんだと思いました。
主人公(袴田吉彦)の小学校の同級生(麻生久美子)の死から始まり、同級生達(マギー、津田寛治、北村一輝)の思い出話の中で描いた同級生の本当の姿。
果たして、同級生が伝えたかったことは何なのかが、注目すべき所だと思います。