劇場公開日 1966年4月17日

大魔神のレビュー・感想・評価

全24件中、1~20件目を表示

3.5無駄な物がない名作

2024年5月11日
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今見ても古臭い感じは全く無い。
改めてとても面白い。

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kazu00910

5.0『カムイ伝』を大いにリスペクトしている

2023年7月23日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

3.0話が陳腐だけど

2023年6月22日
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話が陳腐なのと、大魔神が動くまでの時間が長くてテンポ悪いのでイライラしたけど
大魔神が動きだしたら、面白かった。

色んな工夫が面白く、人間を掴むのは技術的に難しいか?と思ってたらちゃんとがっしり掴んでくれて
わーい!ってなった。
続編の三隅監督が撮ってるのがどうなってるのか気になるので観たい。

大映4K映画祭を映画館で鑑賞

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madu

3.5容赦ない物理力

2023年5月14日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

興奮

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komasa

4.0【”山の神、悪逆非道な領主に鉄槌を下す”。”50年以上前とは思えない、役者陣の演技と、大魔神が暴れる特撮部分の融合にカタルシスを感じる作品。】

2023年4月18日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

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NOBU

4.0製作側の不退転の真剣さが伝わってくる驚異の邦画娯楽大作

2022年8月1日
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特殊撮影の時代的制約は当然あるけれど、当時の持てる技術にありったけの情熱を注いで作り込んでいるのがひしひしと感じられ、映像の質感がたまらなく素晴らしいことも相俟って、邦画が熱かった時代の映画らしい映画を見たという感慨が湧きあがってきた。

展開的にやや間延びする感もあったけれど、圧巻の「大魔神様」による怒りの懲罰劇を見させて頂けたので十分満足ですよ。

最初に観たのが2作目で、それが素晴らしく良かったので1作目を楽しみにしていたというひいき目はあるけれどもね。笑

早く3作目も見たいもんです。

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resuwisshu311

3.0阿修羅のごとき

2022年7月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

だいまじん…例えとしてよく聞くけど、本物を見たことなかった。これだったのか!

やはり眉間はいけないね。そんな大事なところを傷つけたら、そりゃ怒るよ。年長の人の忠告を聞かないから、こういうことになるんだぞ。

しかし、悪政10年かー。ずいぶんとこの地の民は、我慢強いものだ。一揆とかなかったのかね。でも、現代の日本人も、物価が上がっても、給料が上がらなくても、あまり文句言わないから、民族性か? ほんとに言葉や金銭的な心配がなかったら、国外脱出したい……。

BS日テレ木曜特選時代劇を録画で。

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ぷにゃぷにゃ

5.0ささき

2022年6月30日
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ガンダムの元祖です

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ミスター

3.5勧善懲悪が分かりやすい。 でも、決して子供向けと言うこともなく時代...

2022年3月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

勧善懲悪が分かりやすい。

でも、決して子供向けと言うこともなく時代劇として
しっかりと作られている。

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カネナカ

4.5圧倒的な存在感

2022年3月5日
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興奮

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棒人間

3.5音楽は伊福部昭

2022年1月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

大映のキラーコンテンツになり得た特撮映画で、3本作られた。
クーデターで藩の実権を握った家老だったが、幼い若君と姫を逃してしまう。
姫も大きくなり(高田美和)、圧政を懲らしめるように魔神様にお願いする。
大魔神の造形は日本風で素晴らしく、最後まで我慢していると溜飲が下がること請け合いだ。

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いやよセブン

3.5時代劇の中の大魔神

2022年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

本当に山の魔神はいるのか? 高田美和扮する花房小笹姫は、母の胸で震えていた。折しも謀反が起こり若君と姫は魔神の山へ逃げた。そして10年経ったところで高田美和登場。しかし悪政を10年も許していたのか。大魔神が怒るのが遅すぎるんじゃないかな。昔観たはずなんだが、大魔神が時代劇との組み合わせだったのは忘れていたよ。高田美和の名前が一番先に出て来たが、役割としてはアイドル的な位置付けだったんだろうね。

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重

4.0シリーズ中では最高峰。

2021年8月8日
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鑑賞方法:映画館

やっぱり一作目はよく出来てる。悪徳領主に良き二代目領主、巫女様に平民達と皆それぞれ役割十分。魔神様の怒りの表情もピカイチと思う。あとはやっぱり空の色と背景色。CGなんてない時代。こういうものもしっかり感情表現につながるんだなー、とまじまじ思う。

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peanuts

4.0阿羅羯磨(アラカツマ)、憤怒の進撃!

2020年6月2日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD

怖い

興奮

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しゅうへい

3.0佐々木ではない

2020年4月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2019年5月16日 #大魔神 鑑賞
大魔神佐々木ではない本家の大魔神。パロディーにするぐらいだから甘く見ていたが時代劇としてよくできてました。特撮もあの当時にしてはよく作られていてこれが特撮時代劇の先駆者かと感慨深くなりました。顔だけで進化するとは、トランスフォーマーとは大違い。

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とし

5.0日本特撮だけでなく日本映画の宝です

2020年2月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

1966年4月公開
大怪獣決闘 ガメラ対バルゴンの併映作品
ガメラが東京撮影所に対して本作は京都撮影所の作品です

日本の特撮映像の金字塔にして、日本映画オールタイムベストのリストに入る名作です

日本の特撮とは何か?
大映にしか撮れない特撮とは何か?
それを真面目に研究して正しい答えを出しています

大映、それも京都撮影所が特撮をやるなら、それは時代劇に題材を取るのは当然です
破壊シーンは当然日本家屋なり日本の城郭になる
ならば、溝口監督作品の精緻を極めた美術セットを作る技術や職人達
時代劇なら存分にいくらでも迫真の演技を見せることのできる俳優達
その衣装、小道具
全て他社に勝りこそすれ劣る所は何一つない
そして時代劇の大ヒット映画を何本も撮って来た監督、カメラマンがいるのです
それが監督の安田公義、撮影の森田富士郎です

美術の内藤昭は、大映時代の溝口健二監督の美術監督であった水谷浩の弟子
美術に特に尋常でないほど厳しい溝口監督に鍛えられた人です
溝口監督の近松物語や新・平家物語の美術助手をした人といえば凄さが伝わると思います
その後も最盛期の大映京都撮影所の美術を切り盛りしてきた人物なのです

これらの一流どころが特撮映画に取り組んだわけですから、素晴らしい作品が出来上がったのは当然かもしれません

しかも音楽には東宝特撮で有名になった伊福部昭です
彼の日本の土俗的な感覚を取り入れた音楽は、本作に実にマッチしています

チェコのゴーレム神話を日本の戦国時代の物語に見事に翻案した脚本
結末に土塊に変わり崩れさるシーンにはしびれました
魔神の埴輪をモチーフにした石像
憤怒の顔にかわる超有名シーンのインパクト!
その顔面デザインは仁王像をモチーフにしており更に青銅の肌をした色彩なのです!
そしてスーツアクターの目力!

黒澤明監督の砦のオープンセットを思わせるような砦の工事現場シーン
お城の破壊シーンも、土埃をあげて崩れる瓦の大屋根、板壁や土壁や太い梁が割れ裂け崩れるその様の迫真さ、リアリティさ!
東宝特撮にはできない、大映京都撮影所だけが撮ることの出来る映像なのです
見事な独自性とクオリティを達成して見せているのです

日本特撮だけでなく日本映画の宝です

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あき240

4.0大魔神の怒り

2019年12月8日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

楽しい

興奮

幸せ

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

4.0小学校の頃、みんな真似をしていた!

2019年12月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 大魔神はすごい。昔観た時には白黒のイメージだったのにカラーだったんだな。あんな顔色だったのか・・・息止めてんのかな?

 時は戦国、キリスト教文化も入ってきて、銃もすでに輸入していた時代。神を崇める領民と穏やかな政治の花房一族。突如の謀反により政権交替し、城を築くばかりの重労働と圧政。領民と生き残りの武士の怒りが頂点に達する頃、祈りによって大魔神が蘇った!ゴジラにも通ずる雰囲気が面白い。音楽だってゴジラと同じ作曲家だ。

 ストーリーは全くの勧善懲悪の時代劇。それにゴジラをプラスしただけなのに、手に汗握るような展開にワクワクさせられるのだ。若も姫も敵にわざわざ捕まるために行動していてB級感が漂うのだけども面白いのだ。満足・・・

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kossy

4.0神が怒れる時

2019年12月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

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近大

3.5よかった

2019年3月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

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吉泉知彦