劇場公開日 1973年10月27日

「脚本は橋本忍」現代任侠史 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5脚本は橋本忍

2021年5月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

その後の高倉健への橋渡しのようなヤクザ映画で、脚本が橋本忍でヒロインは梶芽衣子。
足を洗い、寿司屋をしている主人公(高倉健)のもとに、戦時中、主人公の父親に世話になったと関西の極道(安藤昇)がやってくる。
取材で知り合った女性記者()と恋仲になり、結婚を約束する。
元の組が関西から進出してきたとやり合うことになり、否応なく巻き込まれていく。
じっくりと見せてくれるヤクザ映画だ。

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いやよセブン