劇場公開日 1977年8月27日

「海賊と流人の子孫の島、獄門島。冒頭のナレーションが怖い。 そしてキ...」獄門島(1977) はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0海賊と流人の子孫の島、獄門島。冒頭のナレーションが怖い。 そしてキ...

2016年12月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

海賊と流人の子孫の島、獄門島。冒頭のナレーションが怖い。
そしてキャスティング、おー大原麗子だ、大好きだ。坂口良子もいる、期待感溢れる。

鑑賞しながら、昔読みまくった横溝正史の小説、どハマりした古谷版横溝正史シリーズのドラマが懐かしく思い出された。よおーし、わかった、犯人はあいつだったな。
そして結末。なんか違和感。そりゃそうだ、ネットで確認したらなんと犯人が違うらしいな。そんなんあり?

にしても、麗子様、超絶綺麗。もはや神レベルです。
そして、全然わかってない「よおーし、わかった」、これがこの映画の最大の見どころかも。私生活で使いたくなってきた(笑)

はむひろみ