劇場公開日 1961年7月28日

「若尾文子が明るい」女は二度生まれる りやのさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0若尾文子が明るい

2020年10月31日
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鑑賞方法:映画館

萌える

両親を亡くし芸妓をやってる小えんを若尾文子が演じてる。
売春の様なことをしてたんだろう。色んな男に恋して寝て、その後芸妓やめて男の二号さんになり、男が病気で死に、本妻に宝石が見つからないと泥棒扱いされたりと忙しい。普通ならお涙ちょうだい、だろうに、ずっと明るい所が良い。
ストーリーは無いような感じ。
最後はどう解釈したらいいんだろう?突然「終」って出てびっくりした。
とにかく20代の若尾文子が綺麗で可愛い作品。

りあの