劇場公開日 1975年12月27日

「大学の助手で考古学を研究している樫山文枝に惚れてしまった寅さんだが、また例によって失恋してしまう。ただそれだけのストーリーである。個人的には手抜きに近い出来だと思う。」男はつらいよ 葛飾立志篇 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0大学の助手で考古学を研究している樫山文枝に惚れてしまった寅さんだが、また例によって失恋してしまう。ただそれだけのストーリーである。個人的には手抜きに近い出来だと思う。

2020年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

BSテレ東で映画「男はつらいよ 葛飾立志篇」を見た。
劇場公開日 1975年12月27日

渥美清は47才
倍賞千恵子は34才
マドンナは樫山文枝
撮影時は34才
ゲストは桜田淳子
撮影時は21才

山形県から高校生の桜田淳子が寅屋を訪ねて来る。
寅さんがひょっとしたら父親かもしれないと思っていたようだ。

大学の助手で考古学を研究している樫山文枝に惚れてしまった寅さんだが、また例によって失恋してしまう。

ただそれだけのストーリーである。
個人的には手抜きに近い出来だと思う。
次作の「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」に期待したい。

上映時間は97分
満足度は5点満点で2点☆☆です。

ドン・チャック