劇場公開日 2006年12月9日

「硫黄島の戦いの日本側からの視点。 渡辺謙のような上官やトップがもっ...」硫黄島からの手紙 よっしーさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0硫黄島の戦いの日本側からの視点。 渡辺謙のような上官やトップがもっ...

2022年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

硫黄島の戦いの日本側からの視点。
渡辺謙のような上官やトップがもっと多かったら日本は違う道へ進めたんじゃないかと思ったり。
ただ忠誠を尽くすだけの日本人を描いたのではなく、二宮和也のような現在に通じる人間を登場させることによって、戦争の無意味さや切なさがわかりやすく伝わってきた。

よっしー