劇場公開日 1991年1月

「相変わらすの破綻作品」ワイルド・アット・ハート 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0相変わらすの破綻作品

2022年10月30日
PCから投稿

まあリンチ選手だからいつもながらさっぱり訳がわかりません。
突然なんの脈絡もなく出てきた人物がいつの間にか出てこなくなったり、突然意味もなく人が殺されたり、話がいきなり飛んだまま戻らず。

有難がる人は難解とか感覚的とかいうんでしょうけど、普通の人にはワケわからないだけです。
フラストレーションが溜まる作品です。

ただ、ツインピークス以来のデカダンでシュールな世界観は実は嫌いではないので3点です。

越後屋