劇場公開日 1985年8月3日

「ジュリア・ニクソン様・・・」ランボー 怒りの脱出 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ジュリア・ニクソン様・・・

2023年5月25日
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悲しい

単純

反戦映画の秀作だった前作に対し、ランボーが超人になりすぎたきらいがあるんですが、それがあまり気にならないくらい凄まじいアクションの数々で、ランボー愛用のナイフや弓矢、そして機関銃の弾倉を腕に巻きつける仕草などは、幼いながらよくマネしたものです。そしてこの一作で消えてしまったヒロイン、コー・バオ役ジュリア・ニクソン‼️ランボーのピンチを助け、ランボーと将来を約束し、敵の銃弾に倒れ、ランボーの腕の中で息絶える彼女の姿は忘れる事が出来ません。それだけになぜランボーは彼女の形見のペンダントを手放したのか・・・?

活動写真愛好家