未来は今

劇場公開日:

解説

1950年代の古き良きアメリカを舞台に、陰謀に巻き込まれて大企業の社長になった青年が起こす奇跡を描いた、コーエン兄弟によるファンタジック・コメディ。大企業ハッドサッカー社の社長が自殺した。ここぞとばかりに会社乗っ取りを企てる重役マスバーガーは、入社したばかりのバーンズを社長の座に据えて自分の思い通りに操ろうと考える。ところが、バーンズが出したアイデアによって思いがけず大ヒット商品が生まれてしまい……。

1994年製作/111分/アメリカ
原題:The Hudsucker Proxy
劇場公開日:1995年1月14日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第47回 カンヌ国際映画祭(1994年)

出品

コンペティション部門
出品作品 ジョエル・コーエン
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映画レビュー

2.5もう一つ二つ絶頂エピソードがあっても

2023年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ひょんなことから大企業の社長になった不遇な青年を描く物語。

コーエン兄弟製作監督、ティム・ロビンス主演、ポール・ニューマンが脇を固めるファンタジーコメディ。
少し、大逆転を思い浮かべる設定ですね。
主役青年のラブロマンス。栄光とそこからの挫折を描くことで、物語の奥行きを深めています。

ただ、コメディとしてはツボにハマりませんし、ファンタジー部分は唐突感があって悪い意味での驚きを感じます。
もう少しラブコメ部分を深くした方が、映画としての面白さを感じることが出来たかもしれません。

私的評価はやや厳しめです。

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よし

5.010本目ならよかった

2022年9月24日
PCから投稿

ファーゴの一つ前、5本目の長編だそうです。
その後の作品をだいぶ観たあとならば「ほー、なるほど」ですが、初公開時だと「なんじゃこりゃ?」って人が多かったんでしょう。興行大コケの原因はそこです。
映像、演出共に良くも悪くも兄弟特有のケレンが過剰です。思いついたことは全部入れちゃおう精神です。ジャンルとしてはコメディに分類せざるを得ないんでしょうが、良心的ではありません。人を食ったハチャメチャ、且つ好きな人には天才の閃きてんこ盛り作品です。

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越後屋

3.0バカ社長

2020年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

0.5タイトルなし

2020年10月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

つまらなかった

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KEI
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