ベスト・キッド(1984)のレビュー・感想・評価
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変なところもいっぱいあるのだけれど超名作。 いろんな意味で未熟なダ...
変なところもいっぱいあるのだけれど超名作。
いろんな意味で未熟なダニエルさんが師匠に出会い成長するストーリー。本当に感動できる。
ワックスがけやペンキ塗りばかりで全然教えてもらえない。→実は修行の一環だったというのが最高に良い。
最後の戦いも超良い。観ていない人は観るべき作品。
最高の青春スポコン映画
小中学校時代に何度も見たな~
個人的に大好きな作品。
思いっきり影響受けた(^_^;)
監督:ジョン・G・アビルドセン×音楽:ビル・コンティという『ロッキー』のコンビ。
良い人との出合いで人生変わる。
でも、ミヤギ役は三船敏郎にオファーしてたらしいけど、三船敏郎がミヤギを演じたらどんな感じになってたんだろう?
ってゆーか、ミヤギさんが手を擦り合わせると、どーなるんだ!?
変な日本だけど、工業製品以外の日本がアメリカに認められた
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )
昔観た時にはもっと面白かったと思ったのだけれども、今観直してしてみると、あれれ、こんなものだったかなという安っぽいところがちらほら。でも近所のただの爺さんが実は空手の達人で、虐められっ子の師匠となって彼を鍛えて成長させるという設定が良い。物語も王道で、単純だけどすっきり。
登場人物の良い点は、師匠であるノリユキ・モリタが存在感があること。敵役のジョニーも、力を武器に好き勝手するいかにも虐めっ子という雰囲気が良く出ていた。主人公は当初はかなり情けない役回りで、これを演じたラルフ・マッチオもこの主人公の性格が嫌だったようだが、虐められっ子としてはいい感じだった。
車を磨いたり塀を塗りなおす変な修行は実際には全く役に立たないだろうし馬鹿馬鹿しさも覚えるが、作品としてはこれで師匠と空手が特別な力があるという印象を植え付ける意味がある。まだまだ日本への理解が浅いけれども、アメリカに日本製品が溢れて貿易摩擦が起きていた当時の日本の印象が、これで多少なりとも良くなったり日本文化を広めたのは画期的なことだ。
大切なものを守るための拳法
映画評価:80点
元祖を初めて観ました!
リメイク版を見ていたので、ストーリーは知っていましたが楽しい。
ストーリーは定番で、いじめられっ子が強くなって周りに認められるというもの
一言で例えるなら「はじめの一歩」です。
はじめの一歩が好きなら間違いなく見る価値ありですね!
師匠と弟子が国境を越えて成長していきます
昔の映画なので粗は、たくさんありましたが
とても良かったです
【2014.8.14鑑賞】
リメイク版を観る前に観ておきたいと思ったので..
まちがった日本文化が各所に描かれています。
この映画によって、間違った日本文化がアメリカ人に浸透した面も
あるでしょう..
それだけに、アメリカへ旅行に行く前に観ておくと、
現地で面白い発見ができるかもしれません。
ストーリーは単純かつ健全なので、安心してみることができます。
(ジャンプ漫画のようなおきまりの展開)
今見ると・・・
小学生のときに見て以来、10年以上ぶりに見ました。
小学生の時にはベストキッドシリーズがとても大好きで楽しく見ていましたが、大人になって見てみると、脚本?設定?、その辺りが少し無理矢理かなーと単純に感動してしまう綺麗な心が私には無くなってました(笑)
どうしてもミヤギさんが車くれたり、ライバルの少年が負けた瞬間にダニエルお前が一番だ的な言葉をかけ、改心するのを見ると少し疑問符が??
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