フィフス・エレメントのレビュー・感想・評価
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この映画はSFではない
女の子が最終兵器で、しかも必要な要素が「愛」なんて、そんな曖昧な設定で
良いのか?
でもまあ、ブルース・ウィリスと ミラ・ジョヴォヴィッチなら、許そう。
オカマが面倒くさ過ぎ
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水火土風ともう1つのエレメントがあれば問題解決できるという話。
逃げた謎の女ミラがブルースの車に落ちて来て、ブルースが助ける。
そして最後のエレメントはミラだったということが分かる。
ブルースはミラを好きになって、ミラが力を発揮する。
これにより地球に向かっていた巨大隕石をギリギリ撃破。
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途中までおもしろかったけど、途中から出るオカマがウザい。
そのせいで眠気が来て、寝てもた言うねん。
ミラのピュアな魅力が強烈だった。
ブルースウィリスとミラジョヴォヴィッチのSFコメディ
2263年、ブルースウィリス扮するタクシー運転手コーベンダラスは元少佐であった。一方ミラジョヴォヴィッチ扮するリールーは再生されたが、飛び降りてダラスの車に飛び込んだ。警察が追って来たが、リールーから救いを求められダラスはリールーを連れて逃げ出した。
ブルースウィリスとミラジョヴォヴィッチのSFコメディだね。以前観た覚えがあったがすっかり忘れていた。ミラジョヴォヴィッチも魅力的だし、ブルースウィリスも優しさが溢れていたね。なかなか楽しませてもらったよ。
ミラとウィリスの魅力全開
残酷なことをするという人類を救う意義があるのか という問い
ハンターハンターの蟻の王しかり、鬼滅の刃もしかり
人間は不完全でどうしようもない存在であるが、美しいものも併せ持っている
花を美しいと感じるのも人間
身を殺しても仁を成そうとするのも人間である
そして、この映画では、愛 が人間のもつ素晴らしい財産であるということを表した
キュートな愛が私の心を燃やした
ボーン!!
ps こういう役は、ブルースウィリスにやらせると、安心して世界を救ってくれることを信じられる 次のこういった俳優は誰になるのか楽しみにしている
未来的な世界観にワクワク。歌姫が歌うシーンは神秘的でした。 ドタバ...
未来的な世界観にワクワク。歌姫が歌うシーンは神秘的でした。
ドタバタSFもの、何も考えず楽しむには持ってこいの映画だと思います。
この辺りからリュック・ベッソン観なくなった
公開当時に観たはずなのにほとんど記憶になかったのでCSで再観賞。覚えてたのはクリス・タッカーのイラつく演技と変な振り付けのオペラ歌手くらい。やっぱり記憶に残りそうにありません。
これ以降、リュック・ベッソンを全く観なくなった訳ではありませんが、以前ほど期待を持って観に行かなくなったのは確か。
大金を投じた悪ふざけを観てクスッと笑える度量は自分にはないようです。
なんだこりゃ
ミラ・ジョヴォビッチの出世作で1997年のカンヌ国際映画祭のプレミア公開ってあるけど・・正直ストーリーは陳腐でリック・ベンソンが20年アイデアを温めて100憶を投じて作ったというがとてもまともな映画とは言えず、SFマインドの欠片もなければひねりもない。まだ渡辺直美とハライチの岩井の「魔人コント」の方がはるかにシュール。
悪役ゲイリー
意外に面白かったー!
SFやアクションなど色々な要素がぎゅぎゅっと詰まってて見応えあった。
ミラが若くてかわいい。
ルビー役がまさかクリスタッカーだとは全然気づかないくらいハマってた。
悪役のゲイリーが最高。
こういうゲイリーが1番好きだ。
地球存亡の危機に立ち向かう2人の男女。 もっとシリアスな内容かと思...
地球存亡の危機に立ち向かう2人の男女。
もっとシリアスな内容かと思ったが、かなりコメディタッチなのはよくもあり、時に薄っぺらくも感じた。
ヒロインの女性は肉体的には恐ろしく強いが、メンタル的に弱い部分があるのも人間くさくていい。
ただ、ミサイルも通用しない物体なのに伝説の儀式であっさり消滅してしまう流れは都合が良過ぎる。
新鮮でした
公開時、劇場で観ました。サントラ買いました。
そして久しぶりにAmazonプライム・ビデオで観ました。
うわぁ❗️となりました。
古い。映像ちゃっちい。わざとらしい。
けど、ブルース・ウィリスかっこいい、ミラ、可愛い😍
そしてビックリ、神父さんどこかで観たなと思ったらロードオブザリングのビルボだ❗️
ゲイリーオールドマンは変わらず。
場面みてそうそう、と昔ぬ記憶に微笑みつつ、新たな発見がたくさんありとても楽しかったです。
ダイハード4のコメントにも書きましたが、ブルース、あなたはいったい何回世界を救っているのでしたか? 笑
以前観たときよりブルース・ウィリスをセクシーと思ったのは私も大人になったからなんだなぁ、と感じました。笑
すごく好みの作品に出会えた
ゴルチエが手掛けたデザインのコスチュームはどれも好みでおしゃれ。特にCAとゾーグ社の受付嬢、政府の研究者?のデザインはわたしの中でとても好みでした。
離陸シーンの演出や最後の終わり方もクスッとなってすごく好み。
リー・ルーとオペラ歌手の歌声と音楽が融合した戦闘シーン、そこからはじまる怒涛のアクションも最後まで目が離せなかったです。最初から最後までジェットコースターに乗ってる気分でした。
総じて好みの映画でした!
完璧な女性
『レオン』で大成功を収めた、リュック・ベッソンのSFアクション(コメディ)。
まぁ、この作品はミラ・ジョヴォヴィッチに尽きる。ミラの出世作となった本作は、とにかくミラの美しさが際立つ。ただ、完璧と言うには、もうちょい胸が欲しい(^_^;)
本作は、アメリカ人が作るSFとは少し違った未来世界と、楽しいコメディ要素、そして激しいアクションが、バランス良く詰め込まれてて、最初から最後まで楽しく見れる(^^)b
『レオン』とは、また違った強烈な悪役で魅せてくれたゲイリー・オールドマンも良かった(^^)b
とりあえず、ブルース・ウィリスの銃の持ち方は、
相変わらずカッコイイ(^^)b
問題なくまとまっている良作
リュックベッソンはやはり優れた監督であると同時に優れた脚本家である.多分優れたオリジナル脚本を5、6本を書いているんじゃないだろうか?これもそんな中の一つでとてもそつなくまとまっている良い脚本だと思った。. まあいつものパターンと言えばパターンで追い詰められてしまったおっさんと追い詰められてしまった若い女の子との絡みなのだが。よくできた話なら毎回に大部分があってもそれは問題ないと思った.
勇敢で傷付きやすい
リールーが気を失いつつ言う…、
Wind blows、
Fire burns、
Rain falls…ガクッ、
えっ、Earthは何?
第五のエレメント以外のエレメント達だ。
コーベンが結局謎を解くが、その時のセリフが、
Water for water
Fire for fire
Earth for earth
…関係なかった。
リールーが言おうとしていた、Earthに続く動詞は何だったのか。
昔、映画で観た時の疑問が引き続き残ってしまった。
ネットで海外を検索すると、3つだけ言ったのだとするものや、本当は、
Earth covers
だったはずというものもあって…、分からずじまい。
この作品を初めて鑑賞する人は、是非、プロローグの壁画や遺跡の彫像なんかを覚えておくと、きちんと回収されるので楽しめると思います。
僕は、このリュック・ベッソンの描く未来や宇宙の世界観が好きで、新しいとか古いとか云う評価とは一線を画したデザイン・アプローチは、今でも十分通用するんじゃないかと思います。
ストーリーはシンプルで、謎ってほどの謎はないし、5000年ごとに地球に来襲する悪魔って…、こいつ?ブッサイクなあいつら?、あっ、それのことかー!ってのも、ちょっと安直な感じはするけど、ブルース・ウィルス演じるコーベンが、ダイハードのマクレーンにしか見えない場面があったり、この作品でブレイクしたミラ・ジョヴォヴィッチが初々しいわーと思ったり、そんなところもリラックスして楽しめる作品だと思います。
僕は、エンディングの前に、コーベンがリールーに、
「『V』で始まることばには良いものがあるよ」
と言って、言葉を並べる場面がキーじゃないかと思っています。
「Valiant (勇敢で)、
Vulnerable (傷付きやすく)、
そして、
Very beautiful 」
勇敢で傷付きやすいものは美しいと…、それこそ、フィフス・エレメントのこと、そして、つまりは、実は人間も同じなのだと言っているのではないかと思いました。
何回も見た
何回も見た作品の1つ
いつもは吹き替えでルビーのリアクションを楽しんだが
今回は字幕で鑑賞。
コアな世界観を描いたSF
ストーリーとしてはわかりやすくて,
ゲイリーオールドマンの変人ぶりが見える作品
今度はまた吹き替えで見たくなる。
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