劇場公開日 2021年4月30日

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「寺山修司のパクリ作品のよう」愛のコリーダ KIDOLOHKENさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5寺山修司のパクリ作品のよう

2022年6月17日
PCから投稿

だなぁと思って見ていたらやはりそうだった。監督のジェラシーが生んだ作品だと言えよう。しかし寺山修司は立派な監督がジェラシーをするような立派な監督ではなく、どの映画もみなイメージの羅列のような昇天しない作品ばかりだ。そして、この作品もまた、つまらない作品だった。ぎょっとしたシーンが二つあったのがとりえかな。一つは風呂場で女房とイチャイチャするところへ・・・もう一つは三味線ババアのアップ。しかしオススメできる作品ではない。どうせなら生きたままチョン切って欲しかった。

タンバラライ