劇場公開日 1957年8月15日

「親子ほどの歳の差」昼下りの情事 kazzさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0親子ほどの歳の差

2017年8月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

クライマックス、フラナガンを見送りながら健気に強がりを続けるアリアーヌの姿が、本作のオードリー・ヘプバーンの最大の見せ場。
ここに全編の魅力が一点集中している見事な構成。
さすが、名匠ビリー・ワイルダーの名人芸。

しかし、探偵の父親は、フラナガンの浮き名の数々を熟知していながら、微笑みながら娘を見送るとは!
ま、古典的ラブコメディーだから、不問としましょう。

kazz
りかさんのコメント
2023年12月13日

若い頃のオードリー作品、相手役もストーリーも❓❓❓

りか