劇場公開日 1991年1月12日

「子供ながらにこの作品のヒロインにとてつもなく魅力を感じて、忘れられ...」ニキータ お手紙食べるほうのヤギさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0子供ながらにこの作品のヒロインにとてつもなく魅力を感じて、忘れられ...

2020年8月27日
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鑑賞方法:TV地上波

子供ながらにこの作品のヒロインにとてつもなく魅力を感じて、忘れられない作品の一つだった。久しぶりに観て、やっぱり強烈に印象的なヒロインだなーと思う。1ジャンルを築いた感がある。いつでも張りつめて涙をポロポロこぼしながら任務を遂行する姿を見ていると、多分彼女に割りきれない愛情を抱いていると見える上司の、サディスティックな振る舞いの深層心理がなんかわかるような気がしてくる。そんな私はサディストなんでしょうか…でも一つ不思議なのはあのぶつ切りみたいな終わり方。続編でも作ろうとしてたのかな??

原っぱ