ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還のレビュー・感想・評価
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終わっちゃったねー 10時間半は長いね〜w 満足しましたけど。 と...
終わっちゃったねー
10時間半は長いね〜w
満足しましたけど。
ところで、オークは昼間活動できないとか、トロールは石になっちゃう…て設定、どこに行っちゃったんでしょう?
一番のお気に入りのシリーズ
とにかくこの映画はすごい。私の人生でこの映画だけは生涯の大事な作品です。今まで私は命を懸けてまで守るものなんてないと思っていました。でもこの映画を見てだんだんと感情移入していって、何度もこの映画をみてきずいたんです。「この世界には命を懸けるに足る大切なものがあると。いつかこの映画の撮影現場のところに行きたいなあ。自然がとっても美しい!
サムの大活躍
今のゴラムより少し前のゴラムのほうが怖いな。オークの顔って異物な野菜みたい。フロド見よったら苛々してしまう。ずっと指輪でおかしいだけやし、ピピンとメリーとサムの方が活躍しとる。たった二人のホビットに命運を託してオークの一万の兵と戦うのは無謀やけど、この作戦しかないんよな。結局、フロドは指輪の力に勝てなかったのか。
一生もののファンタジー大作
かっこいいー!!!!
人間かっこいいー!!!
ドワーフかっこいいー!!!
エルフかっこいいー!!!
オークもかっこいいー!!!
この映画、実際にこういう歴史があったとしか思えない。
ほんとうにこの三部作に出会えてよかったです。
メイキングもまたいいよー。
一生ものの壮絶なファンタジー
『ロード・オブ・ザ・リング』の物語の中で、最も壮絶で迫力のある第3章。まさにファンタジーの金字塔と言うに相応しい作品である。長かった旅の終わり、観客と旅の仲間が一丸となってクライマックスを迎える。
第2章でオークが城に攻め入るシーンがあったが、今回はその数倍もの迫力でもって繰り広げられる攻防が見所である。敵はウルク=ハイ。人が蟻のように思えるほど巨大なマンモスを何頭も引き連れてやってくる。敵数も第2章とは比べ物にならないくらい多い。
その世界観に圧倒され、飲み込まれることは間違いない。
『ロード・オブ・ザ・リング』で人気を博したレゴラス(オーランド・ブルーム)の戦闘シーンはまさにファンならずとも興奮するだろう。第2章に引き続き、レゴラスとギムリはまたも殺した人数を競い合っているから面白い。
『ロード・オブ・ザ・リング』には様々な人種が存在するが、それらが憎しみあいながら、そして分かち合いながらストーリーがクライマックスに向かってひとつに終結していく。そして最後には想像を超える大きな感動が待っている。
ラスト、涙がこみ上げてきたシーンがある。
それはアラゴルンの即位式である。そこで王になたアラゴルンにホビット達が頭を下げるのだが、アラゴルンはホビット達に頭をあげることを命ずる。そして、今度はアラゴルンが小さなホビット達に深々と頭を下げるのだ。周りの人々も深く頭を下げていく。種族の中で一番小さなホビット達が、その勇気を認められ、全種族から尊敬される。種族の中で最も平和を愛していた種族が、友情と勇気で世界を救う。まさにファンタジー史上最も感動的なラストシーンと言えるだろう。
エクステンデッド・エディション版は1章4時間。合計12時間にも及ぶ物語だが、見るものの人生観をも変えてしまう壮大な映画だ。
旅の終わり
「ホビット」公開前に、久し振りに鑑賞。
超大作ファンタジー最終章。
壮大な物語が完結。
全編クライマックスと言ってもイイほど見せ場の連続。
これほどのSFX超大作でもドラマ部分がおざなりになっていないのがまた素晴らしい。
滅びの山目前のフロドたち。
フロドは指輪の魔力で心身共に消耗しきっていた。
命懸けで支え、守るサム。「あなたの重荷は担えませんが、あなたを背負う事なら出来ます」。泣かせる!
2人の間に割り込み、指輪を狙うゴラム。
何かの愛憎劇のような濃密なドラマが展開。
ガンダルフやアラゴルンたちは、ローハン軍、ゴンドール軍と共に、冥王サウロンの大軍団との最終決戦に挑む。
大合戦シーンはスペクタクル映画の醍醐味に溢れる。
彼らを待ち受けるものは重く辛く苦しい。
しかし、それでも希望を捨てず、諦めない。
確執あった者たちが、他種族たちが、一致団結して。
単なるファンタジー映画ではない、現代我々にも訴えるものがある。
遂に滅びの山の火口に辿り着き、そして…。
旅が終わり、再会する仲間たち。
あぁ、このシーンが見たかったんだ、と万感の思い。
何の思い残しが無いくらい旅の終わりをたっぷり描き、最高の充実感と共に終幕。
だが、同時に寂しさにも包まれた。
もうこの興奮を感じる事が出来ない。
…いや、その興奮を再び感じる時がやって来る。
新たな旅がいよいよ始まる。
一生物
3作の中でも一番は王の帰還だろう。
1、2作も好きだが王の帰還を見たらそれだけで満足できる。特に好きなシーンはペレンノール野の戦いでローハンが助けに来る場面。響き渡るローハンの角笛、セオデン王の「Death!」と叫ぶ場面は誰もが好きな場面ではないだろうか。弱くて頼りないゴンドールを見てたらイライラしてくる。
ちなみに2つの塔のガンダルフとローハン軍が崖から降りてくる場面も大好きだ。
ラストのアラゴルンの戴冠式の場面では涙が溢れた。アルウェンも素晴らしく美しかった。そして、みんながホビット4人に跪く場面…彼らがいなかったら中つ国はどうなっていただろう…
この作品は後世に残る素晴らしいものである。これ以上のファンタジーがあるとは思えない。
歴史に残るファンタジー
前作よりさらに壮大なスケールで指輪物語の世界をスクリーンに表現している。
今回は、登場人物それぞれの友情を大きなテーマに描かれていたと思う。
フロドとサム、異種族同士、国と国、そして人と人…。 ニュージランドの壮大な自然、WETAデジタルの技術、ハワード・ショアの心に染みるメロディ、そしてピーター・ジャクソンの指輪物語に対する愛情、それぞれの要素が完璧なまでに1つになってこの歴史に残るファンタジーの名作を創りあげている。
相変わらずアンディ・サーキスの怪演ぶりは、目立った。
指輪物語最終章。
大ヒットした「ロード・オブ・ザ・リング」
シリーズの完結編です。
全てのファンタジーの原点と言われる「指輪物語」3部作の
第3部になります。
アカデミー賞で11部門を受賞しました。
冥王サウロンが作った指輪を火山の火口に葬るために
困難な旅を続けるフロドとサム。
その一方、サウロン率いる「闇の勢力」がゴンドール国の
都市ミナス・ティリアを襲うことを察知した
白の魔法使いガンダルフ、
人間の王の末裔アラゴルン、
エルフ族の弓の名手レゴラス、
ドワーフ族のギムリ達は
「闇の勢力」との最後の戦いに備え、
中つ国(ミドル・アース)の各地から兵を集めながら、
ミナス・ティリアに向かいます。
指輪の魔力に蝕まれ、道案内のゴラムの策略に翻弄され、
身も心もボロボロになってしまったフロドは、
指輪を葬り、世界に平和を取り戻せるのでしょうか?
クライマックスの「白の勢力」と「闇の勢力」との
戦闘の場面は本当に凄い迫力です。
指輪の魔力に蝕まれるフロドを支えるサムの活躍も
今回の見どころですね。
CGと感じられないくらいにリアルな映像も素晴らしかったです。
3時間20分という、長い上映時間が、
実際よりも短く感じました。
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