X-メンのレビュー・感想・評価
全72件中、41~60件目を表示
このシリーズは好きではない…
マーベルが大ヒットを連発する最初の作品。
ただ、このシリーズの良さがわからない…
XーMENが嫌いなのか?
ブライアン・シンガーが嫌いなのか?
それとも、キャストのルックスが好みじゃないからか?
…たぶん、ブライアン・シンガーが嫌いなんだろうな。
アメコミ映画で1番好きなシリーズ
X-MENシリーズの1作目。
遺伝子の突然変異により、能力を持ってしまった人間(ミュータントという)達の話。
ただのアクション映画ではなく、人間とミュータントとの人権作品でもあるんです。
ミュータント同士でも
・人間と共存したい
・人間はミュータントの下等生物
と考えるグループの派閥が出来てあり、そこに人間の考えも加わりとても面白いです。
ヒュー・ジャックマンがとてもカッコいいですよ。
ヒュージャックマンが若くてかっこいい! マーベルはアベンジャーズ系...
ヒュージャックマンが若くてかっこいい!
マーベルはアベンジャーズ系しか見たことなかったけれど、こっちの世界には能力者がいっぱいいるのね!
とてもおもしろい〜〜
ローグの能力がとても悲しいね、、
触れたい人に触れられない
単に勧善懲悪ではなくて、考えの違いからの敵対というのはとても面白かった!
スコットがなぁ弱く描かれすぎてかわいそう
大好きなX-MEN❤
もうスグ上映されるX-MENの為の予習!
久しぶりに見たけど面白かった!
ウルヴァリンがバイクに初めて乗るシーンとか、自分のことを狙ってると勘違いしてる所とか笑った〜〜
さすがにウルヴァリン若い!
これが始まり
おさらい再観賞
ウルヴァリン格好いい!
この作品で誰もが?ヒュー・ジャックマンに惚れ、X-MENたちの能力に憧れたことでしょうw
(私はストームの能力に憧れローグになりたかった…)
見直すとコレがこうなって、ああなるんだよな~と今後の展開を知ってる分、別の意味のワクワクで楽しかった。
謎は多くとも個々の力、能力をしっかりと描いてる。次作への伏線もきっちり描いてる。
元祖アメコミヒーロームービー
人類の急激な進化によって誕生したミュータントと呼ばれる超能力者たちが存在する近未来。
ミュータントの存在を認めない世界に対して、力で支配しようとする者、人類と共存しようとする者、それぞれの立場にて争いを繰り広げるミュータントたちを描いたMarvel実写映画化ブームの一役を買ったX-MENシリーズの第1作目。
アメコミヒーローといったらこれでしょう!の割には意外と知らなくてウルヴァリンって黄色のダサいかっこのやつじゃなかったけ?くらいの知識がなかった笑。
ミュータントという用語からわかるように社会的な差別が根付いている世界が舞台なため、非常に重くて暗い。
主人公のウルヴァリンは身体中に金属を埋め込まれた上に記憶喪失だし、ローグは皮膚に触れただけで生命力を奪ってしまう力のため、年頃の男の子といい感じになれないと各登場人物のバックボーンも非常に重い。
しかしプロフェッサーX率いるX-MENやミュータントの学校の面々と触れ合うことで少しずつ2人とも楽しそうな顔を覗かせる。
そこに現れるは人類を支配下におこうとするマグニート率いるミュータント組織、ブラザーフッド。
磁力を操るマグニートがスーパーダサいカッコなのに超強い笑。
今んとこTOP3に入るくらいに好きなヴィラン。鉄板で足場作りながら歩くシーンとか超かっこいい笑。
正直そんなにCGが発展してなかった頃の作品だからアクションシーンはまあそこそこ。
最初からX-MENとして登場するから各メンバーの人間性もいまいちわからない。
しかし能力の豊富さは面白い。
まだまだ画的に地味な感じはするけど作品ごとにクオリティもあがってくるだろうし楽しみ。
ヒュージャックマンがカッコいいのとイアンマッケランのラスボス感がカッコいいのとトード役の俳優がダースモールやってた人ってのが印象的な作品笑。
あと敵対心剥き出しのローガンとスコットの掛け合いがギスギスしてて結構好き笑。
トニーとスティーブみたい笑。
ユージュアルサスペクツのブライアンシンガーが監督なのも意外な発見だったなぁ。
2016年06月12日(日)1回目
2019年06月01日(土)2回目
Do you hate normal people? Sometimes.今に続く21世紀アメコミ映画の先駆け的作品
今に続くX-Menシリーズの第一弾にして21世紀のマーベルアメコミ映画の先駆けとなった、ある意味記念碑的作品です。自身もゲイ(というかバイセクシャル)であるブライアン・シンガー監督が超能力を持って生まれてきたX-MENというマイノリティーをアクションを交えながら描いています。
やー、今観ると出ている人が若い若い。ヒュー・ジャックマンやハル・ベリーはもちろん当時18歳だったアンナ・パキンはまだどこかしら幼さが残っています。お爺ちゃんキャラなサー・イアン・マッケラン、パトリック・スチュワートも若く観えます。そして何よりファムケ・ヤンセン!何故かずっと「綺麗なオバサン」なイメージ(失礼!)だったのですが、この頃ってまだ若かったんですね。
一作目という事もあり人物紹介が必要な為アクションシーンは意外と少な目です。それでも能力を使ったバトルは楽しいですね。単なるアクションとせず作品の中にマイノリティーの視点のセリフを含んでいるのはブライアン・シンガーのこだわりだったのでしょう。冒頭マグニートが能力に目覚めるシーンの撮り方はさすがセンスがあります。
メインのストーリーラインはウルヴァリンとローグのお話です。原作ではチビのオッサンというキャラ設定だったウルヴァリンを長身でカッコいいヒュー・ジャックマンが演じるという事には賛否両論あったようですが、今となってはウルヴァリンは彼以外考えられないですね。また、原作コミックではX-MENのリーダーなのに映画では全然活躍しない印象があったサイクロップスも、この作品では最後にマグニートを止めたりとまだ活躍しています。
ここから始まったともいえるアメコミ映画の隆盛を知る上でも、アメコミ映画好きな方にはマストな作品ではないでしょうか?
再観賞メモ
2020/7/29
ファーストジェネレーション(FG)を観てからの観賞。FGで人間関係...
ファーストジェネレーション(FG)を観てからの観賞。FGで人間関係やミュータントについて、物凄くわかりやすく説明してくれてたので、とてもわかりやすく楽しめた。ってか、ウルヴァリンがチョーカッコイイ(°∀°)
ヒュージャックマンがローガンを忠実に再現。 特殊能力の王道ストーリ...
ヒュージャックマンがローガンを忠実に再現。
特殊能力の王道ストーリー
過去をチラつかせて、ヒットする感じがビンビンです。
ヒュージャックマンの代表作と言っていいでしょう。日本での人気の地位を確立したのはエックスメンですね。
A (マーベルの出発点☆)
A
・これが今のMarvel、成功の原点!
・至って真面目に且つリアルにMarvelの世界を再現してくれた(*^^*)
・実社会にも存在する人間の内なる葛藤に親しめる☆
・「差別」問題について
・ウルバリン!!
ツイッター: @Joey_movies
フォロー待ってます(*^^*)
まずはこれ!
総合 :50
ストーリー :10
キャスト :10
テンポ :8
演出 :12
見返したい度:10
X-MENて最初どうせアメリカのコミックやろって思って録画してからずっと見てなかったんですよね。
でも時間が出来たのでとりあえず初代三部作、ウルヴァリン2作、過去2作一気観しました。
感想は結構昔の映画なのでCGとか気になる部分ありましたがキャストは良いと思います。
特にウルヴァリンはヒュー・ジャックマン以外もう考えられないですね。
話自体はよくある展開です。
個人的にウルヴァリンとサイクロプスのやり取りが一番面白かったです。
初代がこれかぁー
昨今のアベンジャーズラインやスパイダーマンからアメコミ映画に入り、X-MENは『ファースト・ジェネレーション』 『フューチャーアンドパスト』『ウルヴァリン』と作品内の時系列順に見てやっとこの初代に。
んー…もう14年前ですから仕方ないとはいえアクションシーン(主にワイヤーアクション)がショボいし、展開ものっぺりしててノレなかった…。脇役もキャラの立ってなさが痛い。超能力も『ファーストジェネレーション』とかと比べると下手というか見せる気あんのかな…っていう。次に期待です。
シャキーン、ビカーン、ゴワーン!
面白かったですね。アメコミものって最近流行りですが、私、ほとんど観てないんですよね。なんていうか、あまり馴染みがないといいますか。で、少しずつ観ていこうと思いまして、まずは信頼のブライアン・シンガーからということで観てみました。
えー、それで、ストーム可愛い!ってところがハマりポイントでした! エレベーターから出てくるのとか、カッコよかったよね!
次も見ていこう!
フューチャー
X-MEN
数々の謎を残しつつ序章が始まる。
本シリーズの大まかなテーマをザッと紹介するにはもってこいです。
しかしながら、これだけでは"B級映画止まり"であることは否めません。
これはあくまで ただの導入にすぎないのです…!
全72件中、41~60件目を表示