ソウのレビュー・感想・評価
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グロ<<サイコ、サスペンス。何度も見返してしまうシリーズ!
「スパイラル ソウ オールリセット」鑑賞前に復習のためEP1からイッキ見。
改めて一番好きなのはEP1!!
グロさだけではなく精神的に追い込まれる感じや推理に興奮します。
謎の殺人鬼にデスゲームを仕掛けられるというホラーな部分ももちろん好きですが、サイコ、サスペンス要素が強くてとても好きです。
シリーズとしても好きですが、EP1は初めて観た時、全て繋がり始めた時の興奮は忘れられません。
EP2からは時系列が何度見返しても分からなくなり混乱します。
サイコサスペンスホラーとして楽しめるのはEP1!!!
最後の「ゲームオーバー」は有名なシーンだと思いますが何度鑑賞しても毎度ゾクっとします。
ゲームの始まり。。。
『ソウ』鑑賞。
*主演*
ケイリー・エルウィス
リー・ワネル
*感想*
SAWの第1作目。シリーズはファイナル、レガシーまで、全て鑑賞済みですが、今度、新作が公開されるので、また見たくなったので、再び鑑賞しました。
目が覚めると知らないバスルーム。
鎖に繋がれた2人の男性、中央には謎の死体。手にはテープレコーダーが握られている。
6時間以内に相手を殺すか、二人で脱出するか、究極の選択が迫られるワンシチュエーション型の作品。
ゴードンとアダムの過去が描かれていたり、ジグソウの事件を捜査するタップ刑事とシン刑事の物語が並行して描かれてるので、非常に見応えがありました。
結末がわかっていても、やはり最後のどんでん返しは、物語の伏線をさりげなく回収し、何度見ても凄いと思いました。
話の展開もスピーディーだし、やっぱりSAWは面白い!\(^^)/
23位/443 2021.05.26現在
まず、SAWの感想を書こうとした時
SAWもどきが色々あって
びっくりしました!
絶対つまんないんだろうけど
怖いもの観たさで観たい!
ホラーだけに、、、、
↑
全然面白くはない。
本題。
個人的に4〜5年
映画を観てない時期があり
これもその時期の作品で
今、振り返ってもその時期は
しょうがない時期だから
後悔はないけれど
劇場で観たかったなと思う作品。
午前10時でいつかやってくれないかな?
自分はバカなので
全力で騙されます。
それがまたこの作品は気持ちいい。
最高に騙される。
本当衝撃的な作品、
いやぁ、自分の語彙力のなさに
びっくりするわ。
あまり映画好きじゃない人とかに
ソウをお勧めするときに
ソウは、ソウってジャンルなんだよ!
って、いつも熱弁してます。
めちゃバカっぽい。
以下、
超個人的主観による駄文のため
盛大にスルーしてくださいあ
(RG風)
SAWのあるある言いたい♫
SAWのあるある早く言いたい♬
SAWのあるある今から言うよ♪
人が殺される度に
やられた身体と同じ場所おさえがち♩
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→27歳くらい
(2021年時点40歳)
初回鑑賞場所→自宅DVD
鑑賞回数→2回
記憶度→753
マイ映画ランキング
2021年時点
全映画中→23位/443
洋画部門→18位/368
騙されます部門→1位
気になるけど怖い。 怖いけど見たい。
どうしようどうしようどうしよう。
と、かなりの間悩み続け、「昼間ならまだ大丈夫だろう」と自分を勇気付けて見た。
結果、思ったよりエグさはなく、最後の某切断シーン以外、それほど怖いシーンもなく、とてもよく作りこまれた映画だった。
人間の行動・思考パターンとか、社会へのメッセージとか、色々なものを狭い世界に押し込めて見せたみたい。
ただの恐怖映画ではないね、全く。
ただ、もう一度見るかといわれたら、遠慮するけど…。
(いろいろな意味で追い込まれるから)
ホラー最高傑作
今まで見てきたホラー映画の中で1番面白かった。
勇気が出なくて、見たくても見れなかったがやっと見た。
思ったよりグロいシーンはほとんどなく、サスペンス色が強かった。
どちらかというとびっくり系の怖いシーンが多かった。
ラスト絶望感が半端ない。
ソウ
ひさびさにDVDでの鑑賞、
多分、中学生以来に「ソウ」を観た。
グロいというよりはムゴい。痛々しい。
ただグロいシーンが淡々と続く訳ではなくストーリーに織り交ぜられているので思いの外安心して見れる。
ストーリーとしてはシリーズ物のはじめの物語として、良い終わり方だった。
怖いのが嫌いな人も是非どうぞ、最高のミステリーです
エグくて気持ち悪いのを我慢して観てください、この心理劇は映画史に燦然と輝く展開が待っています。
そんなに気持ち悪いシーンばかりではありませんから。
最後まで引き込まれるストーリーと結末です。
最高のどんでん返し
Deadbydaylightというゲームでソウを知りました
サスペンスホラー系はダメだったんですがゲームをきっかけに見たい気持ちが勝ち今では好きな映画のひとつです
個人的にどんでん返しが大好きな私は最高の終わり方でした!目を見開いてびっくりした映画は初めてです。
あとから知った情報ですがこれを低予算で大学生が作ったと聞いて更に驚きました。
驚愕のラストに呆然とした。。
テンポの良く進むストーリーとラスト5分の衝撃、サイコスリラーの名作。
タイトル“SAW”も秀逸。ノコギリ、SEEの過去形、殺人犯ジグソウ、外科医、立場逆転とキーワードが網羅されており、ラストの伏線回収は見事。
低予算映画、しかし傑作映画
ホラー(特にグロ系)が苦手なため今まで視聴する勇気が無く、今更ながら初視聴しました。
今まで観なかったことを後悔するくらい、素晴らしい映画でした。
視聴前に懸念していたグロ描写ですが、実際観てみるとグロいシーンはほとんど無く、数少ないグロシーンも直接的な描写を避けていたためグロ嫌いの私でも問題なく視聴できました。
私はてっきりゴードンとアダムが閉じ込められたバスルームだけでストーリーが進行するのかと思っていましたがそうではなく、監禁された二人と猟奇犯ジグソウを追う警察官の話が同時進行的に繰り広げられ、二つのストーリーで得られた情報がパズルのように組み合わさって事件の真相が見えてくるという構成になっています。
ホラーというよりもサスペンスやミステリに近いです。随所に散りばめられた伏線がラストに綺麗に回収されるのはホラー映画には似つかわしくない清清しさや爽快感を感じます。
監督のワネルと脚本・主演のワンは「製作予算を決めてからストーリーを考えた」と語るように、この作品は低予算映画です。セットや演者にお金を割けない分、画期的なアイディアと緻密な脚本によって映画のクオリティを高めている、「低予算・傑作映画」です。
私のようにグロやホラーが嫌いで敬遠している方がいるならば、ぜひ観てほしい。
緻密に練り上げられた脚本や鬼気迫る役者陣の演技は一見の価値ありです。
思ってたのと違ってた
残酷ショーが売りのデス・ゲームものだと思ってずっとスルーしてたんだけど、「ぷらすと」の解説を聞いて俄然興味が沸いたので鑑賞。
もちろん残酷でデス・ゲームではあるけど、本質的にはミステリーだったのね。
時系列入れ替えは若干混乱したけど、ラストのネタばらしシーンには驚いた。
当時はそうきたか…と驚かされた
のちのシリーズ作品には思い入れは起こらなかった。
それだけに一種完成されたモノを感じたし、ラストのモヤモヤした気分も作品の世界観にちゃんとハマっていた。
痛々しい罠による生殺与奪を握るやり方は観客の心を抉ったが、この作品はヒットした故にコアなファン以外に触れる機会が増えたせいで結構なトラウマを残した。
極限の人間心理と悪魔的な殺人鬼の映画であるが、この作品を契機に従来禁忌と避けられていた残虐性を持つエグいB級作品が山ほど増えた。
サイコスリラーのお手本のよう
ジグソウに出し抜かれていく各キャラクターを追体験するように進んでいく演出と、隠された謎や関係性が徐々に暴かれていくシナリオに脱帽。伝説シリーズの始まり。
ただ、いまいち放置される謎もちょいちょいある。アマンダとそのゲーム相手になった人の理由とか、ゼップの遅効性の毒の説得力とか、次作の伏線になるような記憶もあるが、この作品だけを見ると説明不足。
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