劇場公開日 2004年12月18日

「恐るべしダコタ・ファニング」マイ・ボディガード カメさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0恐るべしダコタ・ファニング

2020年2月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:4.0
ダコタ・ファニングが名演すぎて、この映画をよくある誘拐アクション物からワンランク上の作品に仕上げいる。
ただ凝った編集の映像演出が、せっかくのデンゼル・ワシントンの凄みがある演技の邪魔をしている。時間がたてば古い作風だと感じるであろう編集は、作品にとって損だと感じる。
ただ欲を言えば、クリストファー・ウォーケンほどの役者の起用であれば、もう少し最後まで本筋に絡めてほしかった。

カメ