劇場公開日 2004年3月27日

「今日も誰かがヒッソリと」殺人の追憶 柴左近さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0今日も誰かがヒッソリと

2020年7月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

最後の少女の「普通の顔だった」というのが一番怖い。世の中にはいっちゃってる人間が素知らぬ顔して存在し、日常に溶け込んでいる。

去年真犯人が判明したらしいが、なんとも後味が悪い事件だ。

「ゾディアック」と似ているが、こっちの方がよりエンタメチックで映画として面白い。

柴左近