劇場公開日 2005年5月21日

「赦す事の難しさ」ザ・インタープリター 小町さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5赦す事の難しさ

2022年5月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

この作品のテーマは「赦し」
政情不安定のアフリカの国の問題を通して国連で働く通訳者を主人公に進んでいきます
「銃ほど即効性のある力ではないけど、言葉には力がある」、胸にくる言葉でした
その言葉を信じて国連で働く主人公、その言葉が今のこの世界に届けば良いのに
人を赦す事の難しさ、考えさせられました
ストーリーは絶対怪しく思えた人がやはり黒幕で裏切られる事なく良い感じで終わりました
ショーン・ペンも渋くて良かったです
それよりも何よりニコール・キッドマンは美しくてホント女神です

小町