宇宙戦争のレビュー・感想・評価
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リメイク前のイメージしかなかったが
内容は安定していると思う。
圧倒的な戦力差で蹂躙される人類とただの父親として娘と逃げ惑うトム・クルーズ。
汚ない菌に負けてしまう設定は元からで地面から出てきたことによる説明は、元々彼ら宇宙人(笑)の方が先に居たのか?と考えさせられたりする。
映像は金かけてるから十分。
でも、リメイクって解ってるとオチもわかるからそこらへんは残念。(この作品において奇をてらう必要はないと思う)
スピード感があり息をつかせぬ展開で面白かった。トム・クルーズ演じる...
スピード感があり息をつかせぬ展開で面白かった。トム・クルーズ演じる父親はスーパーヒーローではなく、子供達と逃惑う姿にかえって臨場感が増した。ただ結末が意外とあっさり終わってしまったのがちょっと残念。
トム・クルーズが活躍すると、面白くなるのがよく分かる
小学校低学年の時、通ってた病院で原作オーソン・ウェルズの宇宙戦争、読んでた。こわかったー。
で、今回の作品、トム・クルーズが活躍すると、面白くなるのがよく分かる。
脚本も悪くなかったし、原作遵守のラストも原作読んでたら問題ない。
DVD108円ゲットシリーズ。トム・クルーズ主演のスピルバーグ映画...
DVD108円ゲットシリーズ。トム・クルーズ主演のスピルバーグ映画、面白いに決まってる。
これはSFではない、もはやホラーである。今夏見たどのホラーよりも怖かった。
襲い来る宇宙からの刺客、バンバン人を殺します。911を彷彿させる飛行機事故。名子役ダコタの眼前を流れ行く無数の死体。
しかし何より怖かったのは人間。パニックとなった人間でした。そして主人公トムまで…。
評価低すぎ。おそらく逃げ回るばかりで戦わぬトムに違和感を覚えるのだろう。トムに宇宙人をやっつけて欲しいのか?それじゃミッションインポッシブルになってしまう。こっちのダメ親父の方が俄然いいと思うのですが。
脚本や見せ方は良いと思うのだけれど。原作に忠実なのかこのラストは映...
脚本や見せ方は良いと思うのだけれど。原作に忠実なのかこのラストは映画としてあっけない。
子役の女の子がすごかった。
2000年代ベスト5クラスの傑作
父性の欠落した男が、子供との係り通して父性を獲得していく(父性に目覚めていく)話。プラス勇ましく武器を持ち戦いに行くことの虚しさつまり反戦がテーマ。
スピルバーグの変態性と娯楽性がミックスされたスピルバーグ映画ではベストの作品。ストーリーの奇抜さやSFアクション映画を期待すると肩透かしをくらいます。
恐怖の中の家族愛
スピルバーグ組によるH.G.ウェルズ原作の「WAR OF THE WORLDS」の2度目の映像化。オリジナル原作や映画化第1弾の作品を随所に踏襲しつつ、極度の不気味な演出で盛り上げ方が多彩だ。初めて観た際は怖さのあまり動悸が激しくなったのを今でも覚えている。無慈悲な殺戮マシン「トライポッド」の襲撃シーンには全身に鳥肌が立ち、胸が締め付けられる様な思いになる。だが本作はそこに重きを置いておらず、徹底的に家族愛を描いているのがミソ。流石、スピルバーグ監督だろう。家族での逃避行がほとんどのシーンを埋めているが、それでもトライポッドの恐怖は存分に伝わるところが凄いの一言だ。
トム・クルーズ演じる主人公レイ・フェリアーはダメな父親で、子供をほったらかしにしている。よって子供だけでなく妻からも愛想をつかされるような人物だ。トム・クルーズと言えば、スピルバーグとタッグを組んだ前作、「マイノリティ・リポート」の様な闘う男のイメージが強い。これ以外にも「ミッション・インポッシブル」等の作品でそういうイメージが定着しているが、本作のトムは本当に「普通の人」。普通の民間人が異星人の侵略という未曾有の大災害に遭いながらも命からがら子供を連れて逃げ惑うという物だ。ギクシャクした親子関係の中、トライポッドの襲撃により父として子供を命がけで守るように成長していく。ベタといえばベタだが、それをあの「宇宙戦争」で描くことが出来るのはスピルバーグ監督だけではないか。少々終盤の盛り上がりが欠けたままラストに突入するのが不満だが、ヒーロー的な物語になりがちなこの手のSF作品とは趣の違う名作である。
ドキドキ
宇宙人と人間の戦いよりも、人間どうしの戦いを観てる印象。でも強すぎる宇宙人もしっかり観れたので不満足感はない。あとはロビーの扱いがちょっと雑に感じた。ラストがあっけないのは人間メインの映画だからしかたなし。
未知との遭遇(恐怖編)
映画館で観た時は、かなりの衝撃でした。
次々と襲いかかる衝撃映像で、ずっと緊張しっぱなし。
絶望的な状況に、
コレ、なんとかなるんか?
って思って観てたけど、なんとあっけない結末。
まぁ、ラストはあっけなかったけど、それまでの映像の数々は評価に値するものだと思います。
ってゆーか、この作品のテーマは、ダメ親父が子供たちとの絆を結び合うって“親子愛”がメインの作品なのかもね~
主人公と息子の別れの場面は、ちょっとグッときました(^^)b
しかし、スピルバーグは、恐怖を煽る映像を作るのが上手いわ( ºΔº ;)
視聴:2回目 推薦:全員に 感想:トム・クルーズの父親演技はよかっ...
視聴:2回目
推薦:全員に
感想:トム・クルーズの父親演技はよかった。逃げまくるのも個人的には良かった。家の中で隠れまくるのとか。最後の見せ方はもうちょっと工夫できたと思う。あっさり過ぎたから。
おっと⁇
題名の宇宙戦争ときいて、とても期待していました
稲妻が落ちてくるところまでは、ワクワクしていたんですが…
それからはただ逃げて隠れて
どんな宇宙人かと思ったが、まぁ想像通り
悪い意味でね
ただ、人間は殺され追いかけ回され
これは、戦争なのか…
ただ、自分がもしトムクルーズの立場だったらと考えた
大事な娘を命をかけて守るトムクルーズはかっこよかったです
ワクワク感もっとほしい!!!
スピルバーグということで期待したが・・・。
原作を古い時代に映画化したもののリメーク!?最後まで期待に応えてくれることは無かった。強いていうなら、有名な原作であれば、映画を観たことがあるといえることくらいか。
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