劇場公開日 2003年5月17日

「病んだ女性たちの映画。登場人物のほぼほぼ全員が病んでいるので、こっ...」めぐりあう時間たち はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5病んだ女性たちの映画。登場人物のほぼほぼ全員が病んでいるので、こっ...

2017年6月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

病んだ女性たちの映画。登場人物のほぼほぼ全員が病んでいるので、こっちまでおかしくなりそう(笑)世の中、病める人間ばかりということか、そういや実家の隣のおっさんも…やめておこう。

登場人物の心情は正直全く理解できない。女性なら共感できるのだろうか?女性はわからん。だからモテないんですね(笑)
本作で学んだこと。病める女性は女性に激しく接吻する。

女優陣の演技がお見事。作品を重厚な雰囲気に仕立て上げている。
明るく元気に過ごしたいものです。

はむひろみ
オウルさんのコメント
2018年1月28日

年末だったかお正月だったかに「優しい気持ちになれる」と放送されたのを録画しました。そのときに見なくて良かったとつくづく思った。
私は女性ですが、ノーマルなせいか、完全に共感できません。これが名作?
頭のおかしい女性たちの話しという感想にホッとし、思わず書いてしまいました。もやもやした気持ちが晴れず、共感できる感想を見つけられてよかった。
リッチーがかわいそうで、腹立って仕方ないのです。許せん。
ちなみに私は「ノルウェイの森」に対しても同じことを思いました。頭のおかしい人たちの話し、と。こういう暗い気分はうつる。こんなものを年末に放送しよって。フジめ。
私にはこのテの名作は理解できないようです。

オウル