劇場公開日 2007年3月11日

「実話は駄作が多い」エミリー・ローズ ロロノアゾロさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0実話は駄作が多い

2022年8月13日
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実話に基づくといった作品には駄作が多い気がしますが、これもまたその中の一つです。
悪魔祓いをテーマに話は進みますが、法廷での裁判を中心にストーリーが進んでいくため、盛り上がりにもかけますし、平坦な仕上がりです。
法廷での役者の演技も物足りなく感じますし、実話に尾ひれをつけただけのストーリーに惹かれることもありません。
この映画の評価すべき点は主役のローラ・リニーの演技でしょう。見事ですね。

ロロノアゾロ