コラテラルのレビュー・感想・評価
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マイケル・マン監督
『ヒート』が大好きなんですが、同じマイケル・マン監督で、同作の様なヒリヒリする緊張感を求めて観ました。
ジェイミー・フォックスがタクシーの運転手を演じ、トム・クルーズが珍しく悪役を演じてます。
『ヒート』と同等を求めるのは無理だと分かっているけど、やはり期待に応えられず(笑)
そりゃそうだ(笑)
まあまあ、です。
トムが悪役珍しいやん けどこの手の映画はジェイミー側が主演だろう ...
トムが悪役珍しいやん
けどこの手の映画はジェイミー側が主演だろう
それともジェイミー主演?
だとしたらトム目立ちすぎ
主演より目立って主演っぽい悪役っておかしいわ
やっぱトムが出ると必ずトムの接待映画になっている
トムが何故悪役を?観たら理由がわかった
何故トムが悪役を演じたのだろう?と思っていたが、なるほど。。と。やはりただの殺し屋ではなかった。
ジェイミーホックス演じる、夢を追うタクシードライバーマックスと、トム演じる非情な殺し屋ヴィンセントのひと晩の出来事。
殺人を仕事と割り切っていたヴィンセントが、マックスと過ごすことで、ほんの少し人としての心が垣間見れる。また夢に向かってなかなか行動を起こさないマックスも、ヴィンセントの言葉や絶体絶命のピンチに行動を起こす。
トムが演じてると殺し屋もより一層強く感じるてめちゃ怖かった、、あらためてトムの演技の幅の広さを感じました。。ジェイミーホックスのマックスも良かったです
この映画の主役はトム・クルーズなのか? それともジェイミー・フォックスなのか? イケメンの刑事が誰だかどうしても思い出せなかったのだが、 マーク・ラファロだった。
BSフジで映画「コラテラル」を見た。
劇場公開日:2004年10月30日
2004年製作/120分/R15+/アメリカ
原題:Collateral
配給:UIP
トム・クルーズ
ジェイミー・フォックス
ジェイダ・ピンケット=スミス
マーク・ラファロ
ピーター・バーグ
ブルース・マッギル
イルマ・P・ホール
バリー・シャバカ・ヘンリー
ハビエル・バルデム
え?と思った。
ジェイソン・ステイサムが冒頭に数秒間出演してる。
ジェイミー・フォックスはLAの街のタクシー運転手。
映画がはじまってすぐに検察官の女性を乗せて下ろした。
この女性はウイル・スミスの奥さん(ジェイダ・ピンケット=スミス)らしい。
映画がはじまって15分後にはトム・クルーズを乗せた。
トム・クルーズを乗せて数十分後に
彼が殺し屋だと知ったジェイミー・フォックスだが、
残念ながら逃げることはできなかった。
今晩中にあと4人殺すらしい。
たいへんなことになった。
いろいろな抵抗を試みるジェイミー・フォックスだった。
この映画の主役はトム・クルーズなのか?
それともジェイミー・フォックスなのか?
イケメンの刑事が誰だかどうしても思い出せなかったのだが、
マーク・ラファロだった。
彼がハルクの髪型ならすぐにわかったはずなのだが(笑)
ラストシーンでロスアンゼルスの地下鉄で命を落とすのは誰なのか?
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
超硬質
カッチカチのハードボイルドです。
NYにはないL.A.特有のドライな空気感がヒリヒリするほど感じられます。恐らくL.A.映画では一番でしょう。
但し、ヒッチみたいなユーモアはゼロ。
主演二人凄すぎ。
殺しの乗り回り客
トムクルーズ扮するヴィンセントは、ロサンゼルスでジェイミーフォックス扮するマックスのタクシーに乗って貸し切った。しかし、マックスのタクシーに死体が落ちて来た。
タクシーの運転手やっててこんな殺しの乗り回り客が乗ってきたらたまったもんじゃないね。
トム・クルーズの殺し屋
タクシーの運ちゃん(ジェイミー・フォックス)が、空港で乗せた客(トム・クルーズ)が殺し屋で、一晩で5人殺すようだ。
無駄な抵抗を続けるものの、殺しは止まらない。
面白い話でテンポもよく、トム・クルーズが楽しんで演じているようだった。
う~ん▪▪▪微妙
キャラクター、シチュエーション、それぞれの設定にイマイチ感情移入出来ない状況が続き・・・キャラ設定と状況設定の妙を味わうのだろうが・・・等と思ってると急展開・・・と思ってるとあっけない幕切れ。
日本なら警察署に直行
日本なら、運転席と後部座席の間に防弾ガラスを取り付けないといけないね。
ボタン一つで客を外に飛び出す装置も欲しい。
そこかしこにカメラがある現代なら、
成立しない映画。殺し屋稼業も難しくなったもんだ。
最悪の巻き添え
珍しくトム・クルーズが悪役だったけど
悪人って感じがしないっていうか、人間味の無いキャラだったな。それと、殺し屋にしては仕事が雑。
主人公のマックスはよく頑張ったと思うし、一晩で漢に成長した。
自分の殻をぶち破り、愛する人を守る為に動く様はかっこ良かった。
少し疑問なのがクラブでの襲撃のだけど、何であんなに激しく暴れたのかね?
自分はノーマークな訳だし、もっとスマートに殺れたと思うんだが。
それまさに、役者の妙
サンフランシスコの一夜が舞台。夢と楽園の写真を生きる糧にしているタクシードライバーの主人公と、ある組織に雇われた殺し屋のストーリですね。
これはまさに、役者が良い。ストーリーだけで見れば、標的や殺し屋の謎が徐々に明かされる単調なもの。標的の人数もわかるので、大体の流れもわかります。ですが、役者がいいので永遠に見てられます。セリフにも重みがあり、キャラが立っていますね。
主人公は、きっと夢を叶えようと努力する事を生きる糧としていたんでしょうね。俺は、夢に向かって努力しているんだという一種の催眠で自分の自尊心を維持していた。彼の表情にどこか共感してしまう部分もあり、見入ってしまいました。
単調でわかりやすいストーリーとセリフ、役者の妙。そして、友情にも似た不思議な関係。どこかミッドナイトランに似たものを感じましたね。
私は、お気に入りの一作に選出確定です。バディ系ドラマアクションとしてカテゴライズしておきます。
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