劇場公開日 1957年1月15日

「いや〜面白い。さすがは世界の黒澤。 物の怪老婆の予言が如何に実現し...」蜘蛛巣城 はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0いや〜面白い。さすがは世界の黒澤。 物の怪老婆の予言が如何に実現し...

2020年5月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

いや〜面白い。さすがは世界の黒澤。
物の怪老婆の予言が如何に実現していくかの話。そこに見え隠れする人間の性。
山田五十鈴の怪演がお見事。三船が「俺を殺す気か」と激怒したラストシーンも迫力満点。
もう何作見たかな。黒澤明のすごさを痛感します。

はむひろみ