劇場公開日 2001年1月27日

「渡哲也さんを偲んで 竹」BROTHER 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0渡哲也さんを偲んで 竹

2020年8月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

単純

興奮

北野映画初レビュー

北野作品はヤクザ映画が多い
『あの夏、いちばん静かな海』のような映画の方が好きなんですけど

邦画だが舞台がアメリカなので字幕が多い

ドンパチも多い
しかも一方的な
馬鹿馬鹿しいと感じてしまうほど弾の無駄遣い

ドンパチより指詰めや切腹がグロい

人文字の「死」が面白い

寺島進がセクシーだ
バッチリ役作り仕上げてきた
途中でいなくなるのが残念だ

組長役の渡哲也さんが「祝いの席でなんてことしやがる!けじめつけろ」と一喝するところが良かった

最後の黒人ファックとかシットとかサノバビッチって言い過ぎ
これだけでアメリカ人だとわかる

野川新栄