猫とピットブル

劇場公開日:

解説

ピクサー・アニメーション・スタジオによる短編アニメ。孤独な野良猫と闘犬の友情を描く。

孤独に生きてきた小さな黒い野良猫と、人間に闘犬として飼われているピットブルが、ある日、思いもよらない出会いを果たす。最初はピットブルにおびえ、近づこうとしない野良猫だったが、ある夜を境に2匹の間に友情が芽生え始めて……。

2024年3月の「私ときどきレッサーパンダ」劇場公開時に同時上映。

2019年製作/8分/G/アメリカ
原題:Kitbull
配給:ディズニー
劇場公開日:2024年3月15日

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(C)Disney/Pixar

映画レビュー

3.5猫の動きが秀逸。

2024年3月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

猫の動きが秀逸。

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mini

4.5良いストーリー

2024年3月24日
Androidアプリから投稿

泣ける

悲しい

幸せ

良いストーリーと繊細な描写、それにアートスティックなヴィジュアルが素敵な短編アニメです。
でも親会社のディズニーの思惑か、白人=悪、黒人&アジア人カップル=善と、今となってはポリコレステレオイメージな人種配置がイヤ。

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じゅんぢ

3.0鑑賞動機:同時上映だから10割。

2024年3月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

短編とはいえ侮れないのがピクサー。二匹が少しずつ距離を詰めていく様が素敵。さりげない描写が後で効いてくるのもいい。

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なお

3.0仲良く暮らせるといいね

2024年3月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

「私ときどきレッサーパンダ」に併映されているピクサーの短編アニメーション。野良の黒猫と闘犬として飼われていたピットブルの話。
ペットボトルの蓋を転がしあって二人(?)の間にコミュニケーションが芽生える。闘犬として飼われているので飼い主からトレーニングで与えられた縫いぐるみを引きちぎる。それを見た黒猫はビビるが、ピットブルは闘犬で負けたのか傷を追って飼い主に捨てられる。
黒猫は拾われるが、一緒にピットブルも拾って貰う。
ピットブルとは、アメリカン・ピットブル・テリアのことで、ブルドッグとテリアの血筋を引く犬種だと知った。凶暴で闘犬として飼われるらしい。短編アニメからでも知る事はあるものだ。

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Mr.C.B.2