マイケル・H・ウェバー

マイケル・H・ウェバー
英語表記
Michael H. Weber
誕生日
1978年1月13日
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1999年、ロバート・デ・ニーロらが設立した制作会社トライベッカ・プロダクションズ(現トライベッカ・エンタープライズ)のインターンシップに応募。その時の採用担当だったスコット・ノイスタッターと脚本家コンビを組み活動する。09年、ノイスタッターと共同で脚本を担当した「ピンクパンサー2」と「(500)日のサマー」が全米公開され、後者はインディペンデント・スピリット賞の脚本賞などを多数受賞する。その後、ジョン・グリーンのベストセラー小説を映画化した大ヒット作「きっと、星のせいじゃない。」(14)と「ペーパータウン」(15・日本劇場未公開)でも共同脚本を務めた。カルト映画「The Room」の製作過程をジェームズ・フランコ製作・監督・主演で映画化した「The Disaster Artist(原題)」(17)では、グレッグ・セステロとトム・ビゼルによる回顧録をもとに脚本を執筆、ノイスタッターとともにアカデミー脚色賞に初ノミネートされた。その他の共同脚本作に、Netflixオリジナル作品「夜が明けるまで」(17)など。

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