徳山秀典

95年にNHK大河ドラマ「八代将軍吉宗」でデビュー。以降、TVドラマ「ぼくらの勇気　未満都市」（97）、「GTO」（99）、「ホーリーランド」（05）などに出演する。特撮スーパー戦隊シリーズ「炎神戦隊ゴーオンジャー」（08）ではゴーオンゴールドを演じ、同作やその他の戦隊ヒーローとタッグを組む劇場版にも出演する。近年出演したドラマには「スマイル」（09）、「インディゴの夜」（10）、「さくら心中」（11）などがある。映画デビュー作は宮部みゆきのベストセラー小説が原作の「クロスファイア」で、「押切」（ともに00）で初主演を務めた。その後の出演作に「愛の言霊」（07）、「スラッカーズ　傷だらけの友情」（09）、「タナトス」（11）などがある。