ジェイソン・クラーク

メルボルンのビクトリア芸術大学を卒業し、90年代中頃から豪TVドラマを中心に俳優として活動する。デビュー当初からアメリカの映画やTVドラマにも度々出演し、TVシリーズ「ブラザーフッド」（06～08）で注目を浴びる。映画でも「デス・レース」（08）、「パブリック・エネミーズ」（09）、「ウォール・ストリート」（10）といった話題作に出演。その後もハリウッドの実力派として旺盛な活躍を続け、「ゼロ・ダーク・サーティ」（12）、「華麗なるギャツビー」「ホワイトハウス・ダウン」（13）、「猿の惑星：新世紀（ライジング）」（14）、ジョン・コナー役を務めた「ターミネーター：新起動　ジェニシス」（15）など、多くの話題作でキーパーソンを演じる。その他の出演作に「マッドバウンド　哀しき友情」（17）、「ファースト・マン」（18）、「ペット・セメタリー」（19）など多数。