「SPY×FAMILY」アーニャ＆ボンドが「anan」表紙に　誌面で劇場版特集＆イラストステッカーも付属

(C)遠藤達哉／集英社・SPY×FAMILY 製作委員会

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」が公開中のアニメ「SPY×FAMILY」の描き下ろしイラストが、女性グラビア週刊誌「anan」1月17日発売号（2381号）のスペシャルエディションの表紙を飾ることが決定した。価格は850円。

同号の表紙は、スイーツに目を輝かせるアーニャとボンド、バックカバーにはティータイムを過ごすロイドとヨルの姿が描かれ、雑誌を広げることで団らんを楽しむフォージャー家が勢ぞろいするというギミックが盛り込まれる。

誌面では「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」の特集（全8ページ）を展開。名シーンの場面カットや、メインキャストである江口拓也（ロイド役）、種崎敦美（アーニャ役）、早見沙織（ヨル役）、松田健一郎（ボンド役）へのインタビューと、劇場版でゲストキャラクターを演じる中村倫也（ドミトリ役）と賀来賢人（ルカ役）からのコメント、片桐崇監督への取材記事などが掲載される。

また、スペシャルエディションには「楽しいかぞくりょこうステッカー」も付属する。表紙とバックカバーの描き下ろしイラストに加え、劇場版のイメージイラストなどを使用したステッカー12枚セットとなっている。

同作は、遠藤達哉氏が集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ＋」で連載しているスパイアクションコメディ漫画のアニメ化。凄腕スパイのロイド・フォージャー、殺し屋のヨル、超能力者のアーニャが、それぞれの目的のために素性や能力を明かさぬまま、ごく普通の家族を装って生活する姿を描く。

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