撃ち取った鹿の前に佇む東出昌大　狩猟ドキュメンタリー映画「WILL」予告編＆メインビジュアル公開

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東出昌大の狩猟ドキュメンタリー映画「WILL」のメインビジュアル、予告編（https://youtu.be/NfizpuRd97o）が公開された。

映像作家・エリザベス宮地が監督、音楽をMOROHAが担当、狩猟する東出を追いかけた1年間を記録したドキュメント。東出の電気も水道もない状態での暮らし。狩猟で獲た鹿やイノシシを食べ、地元の人々と触れ合う日々を映し出す。

宮地監督が編集した予告編は、混沌、矛盾、葛藤を抱えた「東出昌大」という一人の人間を静かに映し出していく。息苦しくなり、純粋に山を求めた東出。逃げたと言われるかもしれない。でも、そこには呼吸している時間があった。東出と共に、サバイバル登山家・服部文祥や、写真家・石川竜一ら、山と生命と向き合う男たちの言葉、そしてMOROHAの音楽が響きわたる。

メインビジュアルは、雪山の中、狩猟で獲た鹿の死体を前に佇む東出の姿が。何を思い、感じ、山、生命と向き合っているのかを見る者に問いかけるデザインだ。2024年2月16日から公開。