「ゴジラ-1.0」公開3日間で興行収入10億円突破! 「シン・ゴジラ」超えの大ヒットスタート&北米版予告も公開

2023年11月6日 14:30


公開3日間で観客動員数64万人、興行収入10.4億円を突破!
公開3日間で観客動員数64万人、興行収入10.4億円を突破!

ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作「ゴジラ-1.0」(読み:ゴジラマイナスワン)が、公開3日間で観客動員数64万人、興行収入10.4億円を突破したことがわかった。

日本で製作された実写版ゴジラの30作目にあたる本作では、焦土と化した戦後日本を舞台に、突如姿を現したゴジラが、すべてを失った人々を負(マイナス)に叩き落す。主演が神木隆之介が務め、浜辺美波山田裕貴青木崇高吉岡秀隆安藤サクラ佐々木蔵之介らが共演。監督・脚本・VFXは、山崎貴が担当している。

11月3日、全国522館(IMAX:49館/MX4D:15館/4DX SCREEN:4館/4DX:60館/ScreenX:10館/DolbyCinema:9館を含む)にて封切られた「ゴジラ-1.0」。「11月3日/観客動員:28万4328人 興行収入:4億5234万5250円」「11月4日/観客動員:19万5770人 興行収入:3億1724万9990円」「11月5日/観客動員:16万8479人 興行収入:2億7159万8220円」となり、3日間成績は「動員:64万8577人 累計興収:10億4119万3460円」となった。

2016年に公開され、興行収入82.5億円を記録した「シン・ゴジラ」の公開初日から3日間の成績と比較すると、観客動員対比で114.7%、興行収入対比で122.8%。「シン・ゴジラ」を上回る大ヒットスタートとなっている。SNS上では「凄すぎた」「言葉にならない」などのコメントで溢れ、上映後、拍手が沸き起こった上映会場も多数あったようだ。

なお、11月3日には北米版予告編(https://www.youtube.com/watch?v=VvSrHIX5a-0)も解禁。12月1日の北米公開に向けて公開された映像は、現地時間で11月3日に日付が変わった瞬間に解禁され、現在までの2日間で280万回以上の再生数を記録している。

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