小説「The Hunting Wives」がドラマ化

Photo by Michael Kovac/Getty Images for STARZ

作家メイ・コブのミステリー小説「The Hunting Wives（原題）」が米Starzでドラマ化されることがわかった。

原作は、夫、子どもと大都市シカゴからテキサスの田舎町に移り住んだ主人公ソフィー・オニールが、ソーシャライトのマーゴ・バンクスに魅了されるうち、執着や誘惑、殺人に彩られた危険な世界にのめり込んでいく。

米Deadlineによれば、新ドラマは8話構成のシリーズで「メンタリスト」「GOTHAM　ゴッサム」のレベッカ・カッターが脚色、ショーランナーを務める。ライオンズゲート・テレビジョンとアーウィン・ストフ（「マトリックス」）の3アーツ・エンターテインメントがプロデュース。本作はStarzが米脚本家組合のストライキ終結後、初めてシリーズ化を決定した作品となる。