「ブルーロック」第2期＆劇場版が製作決定　新キャストの中村悠一、江口拓也、下野紘らも発表

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会

テレビアニメ「ブルーロック」が最終回を迎え、テレビシリーズ第2期と「劇場版ブルーロック　EPIOSODE 凪」の製作が発表された。さらに新キャストの中村悠一、古川慎、 河西健吾、江口拓也、 下野紘、神尾晋一郎の出演も明らかになった。

同作は、「週刊少年マガジン」（講談社刊）で連載中の、金城宗幸氏（原作）とノ村優介氏（漫画）のサッカー漫画のアニメ化。日本をワールドカップ優勝へと導くストライカーを育てるブルーロック（青い監獄）プロジェクトのために集められた300人の少年たちが、隔離された環境のなかで共同生活を行いながら自分以外の299人を蹴落とす、サッカー人生を懸けたサバイバルに挑んでいく。

テレビシリーズ第2期は、主人公・潔世一を中心に世界一のストライカーを目指すエゴイストたちの新たな戦いが描かれる。劇場版は、「別冊少年マガジン」で連載中の「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」（原作：金城宗幸氏、漫画：三宮宏太氏、キャラクターデザイン：ノ村優介氏) を原作に、天才・凪誠士郎の視点からブルーロックでの戦いを再構成した、新たな物語が展開される。

テレビシリーズ第2期と劇場版の製作決定にあわせて、約15秒の続編決定PVと、“エゴを表現したオーラ”を目に宿した潔の姿が配された続編決定ビジュアルが公開。PVは、潔、蜂楽、凪、凛、絵心らの“エゴいシーン”を収めている。

また、新キャラクターとなる超攻撃特化型ストライカー・士道龍聖（しどう・りゅうせい）を中村、ブルーロック屈指の曲者・烏旅人（からす・たびと）を古川、忍者の末裔という稀有な家系の出身・乙夜影汰（おとや えいた）を河西が演じる。さらにサッカーのみならずモデル活動もしている雪宮剣優を江口、フランスリーグで活躍する17歳の超新星であるジュリアン・ロキを下野、スペインのクラブチーム「レ・アール」に所属するストライカーのレオナルド・ルナを神尾が担当。新キャストを代表して、中村がコメントを寄せている。

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