「SYNDUALITY」主人公カナタ役は大塚剛央　小林裕介、稲垣好らも出演

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テレビアニメ「SYNDUALITY（シンデュアリティ）」に大塚剛央、小林裕介、稲垣好ら6人の出演が決定した。キービジュアルも公開されている。

同作は“人とAIのすれ違い”を描く、バンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコフィルムワークス、BANDAI SPIRITSによる大型メディアミックスプロジェクトのアニメ版。世界人口の半数を死滅させた災厄から100年以上の時を経た西暦2242年、集落「ネスト」の運営に必要なエネルギー源を採掘する冒険者「ドリフター」に憧れる青年・カナタは、旧ミュージアム跡で眠っていた人型アンドロイド「メイガス」のノワール（CV：古賀葵）を発見する。なぜか二足歩行メカ「クレイドルコフィン」での戦闘に長けるノワールだったが、彼女は過去の記憶を失っていた。「ヤマノススメ」シリーズの山本裕介が監督を務め、エイトビットがアニメーション制作を担う。

大塚が主人公のカナタ役を担当。小林がカナタの兄貴分的存在で、自由奔放な凄腕ドリフターのトキオ役、稲垣がカナタの幼なじみで、ドリフター集団「アヴァンチュール」に所属するエリー役を務める。トキオのパートナーメイガスであるムートンを小松史法、エリーのパートナーメイガスであるアンジェを大橋彩香、メイガス・シュネー（M・A・O）を従える謎の男・黒仮面を坂泰斗が演じる。

キービジュアルは、カナタとノワール、謎多きメイガス・シエル（青山なぎさ）を中心として、今回発表された新キャラクターたちや、クレイドルコフィンのデイジーオーガとジョンガスメーカーが集結したイラスト。「メイガスはいつも、あなたのそばに――」というキャッチコピーも添えられている。

「SYNDUALITY」は2023年内にテレビ東京ほかで放送開始。ディズニープラスで独占配信が行われる。

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