「アバター　ウェイ・オブ・ウォーター」世界総興収歴代4位に浮上

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快進撃を続ける「アバター　ウェイ・オブ・ウォーター」の世界総興収が1月27日（現地時間）、21億1700万ドルに到達。「スター・ウォーズ　フォースの覚醒」（20億6952万ドル）を抜いて歴代4位となったことが明らかになった。ジェームズ・キャメロン監督は、1位「アバター」（29億2291万ドル）、2位「アベンジャーズ　エンドゲーム」（27億9750万ドル）、3位「タイタニック」（21億9469万ドル）とトップ4作品のうち、3作品を占めるという前人未踏の大記録を樹立している。

なお、歴代3位の「タイタニック」も射程圏にあることから、今後「アバター　ウェイ・オブ・ウォーター」がどこまで記録を伸ばすことができるか注目だ。

現時点の世界歴代興行収入ランキングは以下の通り。

1位：「アバター」29億2291万ドル
2位：「アベンジャーズ　エンドゲーム」27億9750万ドル
3位：「タイタニック」21億9469万ドル
4位：「アバター　ウェイ・オブ・ウォーター」21億1700万ドル
5位：「スター・ウォーズ　フォースの覚醒」20億6952万ドル
6位：「アベンジャーズ　インフィニティ・ウォー」20億4835万ドル
7位：「スパイダーマン　ノー・ウェイ・ホーム」19億1630万ドル
8位：「ジュラシック・ワールド」16億7153万ドル
9位：「ライオン・キング」16億6307万ドル
10位：「アベンジャーズ」15億1881万ドル