ルーカスフィルム×スタジオジブリ ディズニープラスの短編アニメで夢のコラボ!
2022年11月12日 13:10
ディズニープラスの大ヒットドラマ「マンダロリアン」の配信スタート3周年を記念すべく、米ルーカスフィルムとスタジオジブリが両スタジオを代表する人気キャラクターをフィーチャーした短編アニメーションで夢のコラボを果たした。
「禅 グローグーとマックロクロスケ」と題された同作は、タイトルからも分かる通り、「スター・ウォーズ」シリーズ初の実写ドラマとして爆発的な人気を呼んでいる「マンダロリアン」に登場し、その愛くるしさから世界中のファンを虜にした“ザ・チャイルド”ことグローグーと、スタジオジブリの代表作の1つ「となりのトトロ」のマックロクロスケが共演する手描き2Dによる短編アニメーション。
ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディ社長と親交の深いスタジオジブリの宮崎駿監督と鈴木敏夫プロデューサーは、オリジナル短編アニメの制作を二つ返事で快諾したとのことで、多数のスタジオジブリ作品に携わってきた近藤勝也がアニメーションと監督を手がける。
「禅 グローグーとマックロクロスケ」は、「マンダロリアン」シーズン1の全米配信がスタートしたのと同日、同時刻となる11月12日午後5時から、ディズニープラスで日米同時独占配信される。