「バーフバリ」S・S・ラージャマウリ監督、4年ぶりの来日決定　新作「RRR」主演俳優と舞台挨拶も

(C)2021 DVV ENTERTAINMENTS LLP.ALL RIGHTS RESERVED.

本国インドで大ヒットした「RRR」から、「バーフバリ」シリーズで知られるS・S・ラージャマウリ監督、主演を務めるN・T・ラーマ・ラオ・Jr.（通称NTR Jr.）、ラーム・チャランの来日が決定した。ラージャマウリ監督は4年ぶり、NTR Jr.とチャランは今回が初来日となる。

本作の舞台は、1920年、英国植民地時代のインド。英国軍に捕らわれた村の少女を救い出す使命を背負った“野性を秘めた男”ビーム（N・T・ラーマ・ラオ・Jr.）と、英国の警察官で“内なる怒りを燃やす男”ラーマ（ラーム・チャラン）。敵対する立場の2人は互いの素性を知らぬまま唯一無二の親友となっていく。

このほど、ラージャマウリ監督のコメント動画が披露され、「最新作を日本の皆さんに観ていただけることがとても楽しみ。10月に日本で会いましょう！」と語っている。3人は公開直前の10月20日から22日までの3日間来日し、21日と22日には、日本のファンとも触れ合える舞台挨拶への登壇を予定。舞台挨拶のチケットは、9月29日12時からローチケで抽選受付開始となる。

「RRR」は、10月21日から全国公開。

「RRR」 配信中！