「ベルセルク 黄金時代篇」3部作が地上波初登場　「MEMORIAL EDITION」として放送

(C)三浦建太郎・スタジオ我画／白泉社 (C)三浦建太郎（スタジオ我画）・白泉社 /BERSERK FILM PARTNERS

アニメ「ベルセルク 黄金時代篇」3部作が、「ベルセルク 黄金時代篇　MEMORIAL EDITION」として2022年にテレビ放送されることが決定した。地上波初登場となり、放送詳細は後日発表される。

昨年5月に亡くなった漫画家・三浦建太郎さんの代表作である「ベルセルク」は、長大な剣を自在に操る剣士ガッツの姿を描くダークファンタジー。ファンの間で人気が高い「黄金時代」を3部作で映画化した「ベルセルク 黄金時代篇」は、第1部「黄金時代篇I 覇王の卵」が2012年2月、第2部「黄金時代篇II ドルドレイ攻略」が12年6月、第3部「黄金時代篇III 降臨」が13年2月に公開された。

なお原作漫画「ベルセルク」は、6月24日発売の「ヤングアニマル」13号から連載再開となる。三浦さんから最終回までの物語を聞いていた親友の漫画家、森恒二氏が監修を務め、三浦さんが描いた構想メモとキャラクターデザインをもとに、三浦さんが設立した「スタジオ我画」のスタッフが漫画執筆を行う。

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