人気ゲーム「Duke Nukem」映画化 「コブラ会」クリエイター3人がプロデュース

2022年6月21日 19:00


「Duke Nukem」を映画化
「Duke Nukem」を映画化

ゴジラvsコング」などのモンスターバースを展開するレジェンダリー・エンターテインメントが、1990年代に人気を誇ったシューティングゲーム「Duke Nukem」を映画化することになったと、米ハリウッド・レポーターが報じている。

「Duke Nukem」は、91年にApogee Software(後の3D Realms)からパソコン向けに発売されたスクロール形のシューティングゲーム。デューク・ニューケムという主人公が世界征服を狙う科学者を止めるために、彼の手がけたロボットたちを倒していくというストーリー。

96年に発売された第3弾「Duke Nukem 3D」は、ファースト・パーソン・シューティング(FPS)ゲームの先駆けといわれる。

レジェンダリーはこのほど、「Duke Nukem」の映画化権を獲得。大ヒットドラマ「コブラ会」のクリエイターを務めるジョシュ・ヒールド、ジョン・ハーウィッツヘイデン・シュロスバーグの3人がプロデューサーを務める。

現在、脚本家探しが進行中で、監督はまだ決まっていないという。

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