「バイオハザード」Netflix版の最新予告披露! 2036年を舞台に描く“T-ウィルス”の新たな陰謀

2022年6月7日 15:30


キービジュアルも披露
キービジュアルも披露

カプコンの金字塔ゲーム原作をシリーズとして実写化した「バイオハザード」のキービジュアルと最新予告編(https://youtu.be/rjyjQs8Ygp4)が、Netflixのオンラインイベント「GEEKED WEEK 2022」で披露された。

全世界でシリーズ累計売上約1億本を超える大ヒットゲーム「バイオハザード」。誰もが知る“バイオハザード”の世界観を継承しつつ、新たなサバイバルホラーがつづられる。舞台は、生物をアンデッド化させてしまう「T-ウィルス」の拡散が人類を破滅に導いてから14年後の2036年。終焉に向かおうとする世界で、必死に生き延びようとするジェイド・ウェスカー。危機的状況の中、彼女の頭から離れないのは、ニューラクーンシティでの記憶、父と悪徳企業アンブレラ社の恐ろしい繋がり、そして姉妹であるビリーの身に起こったことだった。新たな主人公が今、「T-ウィルス」の真実に迫る。

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主人公ジェイド・ウェスカーを演じるのは、エリザベス・バンクス監督版「チャーリーズ・エンジェル」の主演も務めたエラ・バリンスカ。ジェイドの父アルバート・ウェスカーをランス・レディックが扮し、タマラ・スマートアデライン・ルドルフシエナ・アグドンパオラ・ヌニェスらも出演している。

予告編では、平穏にも見えるが、どこか不気味な人工都市ニューラクーンシティの様子や、血に飢えた感染者や怪物が蔓延る危険な世界の一端が映し出されている。一方、キービジュアルは、深紅で異形のアンデッドの凶暴っぷりが、一目で伝わる仕上がりだ。

Netflixシリーズ「バイオハザード」は、7月14日から独占配信。「GEEKED WEEK 2022」の模様は、ウェブサイト(http://geekedweek.com/)で視聴できる。

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