「転生したら剣でした」メインキャスト発表　師匠役に三木眞一郎、フラン役に加隈亜衣

テレビアニメ「転生したら剣でした」のメインキャストが発表され、三木眞一郎と加隈亜衣が出演することが分かった。三木は師匠役、加隈はフラン役を演じる。

同作は、シリーズ累計180万部を突破するライトノベルが原作。インテリジェンス・ウェポン（知性をもつ武器）の剣として異世界に転生した男性が猫耳少女フランを奴隷から解放したことで“師匠”と呼ばれ、2人で冒険の旅にでる。

また、3月27日午後2時から「AnimeJapan 2022」NBCユニバーサル・エンターテイメントブースにて同作のステージイベントが開催されることも決定した。三木と加隈が登壇する。

三木と加隈からのコメント全文は以下のとおり。

【三木眞一郎（師匠役）】
原作はまだ数巻しか拝読できておりませんが、導入からワクワクと読み進めさせていただきました。
テンポ感や登場人物の台詞のやり取りも心地良く、たまに音読したりもいたしております。
アフレコ現場は雰囲気も良く、役者さん、スタッフも素敵です。
そして、フラン役の加隈さんが本当にフランなんです！
剣の声として、全力でフランを強くし、守り、観て下さる皆さまに楽しんでいただけるよう、全力でマイク前に立たせていただきます！

【加隈亜衣（フラン役）】
確かにタイトル通りの状況にはなるのですが、そこからの出会いや関係性・出来事が予想外なことだらけでお話や魅力的な登場人物にグッと引き込まれました。
フランの心の成長を丁寧にお届け出来る様に、師匠の背中を追いながら頑張りますっ！

【アニメハック】