劇場最新作「アンパンマン　ドロリンとバケ～るカーニバル」予告完成！ オバケの男の子・ドロリンも登場

(C)やなせたかし／フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし／アンパンマン製作委員会2022

やなせたかし原作の国民的アニメ「それいけ！アンパンマン」の33作目となる劇場版最新作「それいけ！アンパンマン　ドロリンとバケ～るカーニバル」の予告編とポスターが披露された。映像には、オバケの男の子・ドロリンをはじめ新たな仲間たちが登場する。

今作の舞台は、あらゆるものに変身できる可愛くて愉快なオバケたちの街・オバケタウンで開かれるお祭り「バケールカーニバル」。変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンとアンパンマンたちが大冒険を繰り広げる。

ゲスト声優として、ドロリン役を北川景子、オバケタウンの町長と側近役をお笑いトリオ「ジャングルポケット」が担当。「ジャングルポケット」のメンバーがどのキャラクターを演じるかはオーディションで決定し、続報で発表される。

予告編には、オバケの男の子・ドロリンとオバケタウンの町長と側近が登場。アンパンマンたちはバケールカーニバルを楽しむが、そんな中、クリームパンダはひとりぼっちでいるオバケの男の子・ドロリンと出会う。変身が苦手なドロリンのために、変身パワーを秘めた「まっくろマント」を探しに「おぞましの森」へと向かうが、そこにばいきんまんが現れる。ばいきんまんはマントの力でバケールカーニバルをめちゃくちゃにしようと大暴れ。アンパンマンたちは楽しいバケールカーニバルを守れるのか。そして、ドロリンは上手に変身するために必要な「一歩踏み出す勇気」の大切さに気づけるのか。心温まる大冒険が描かれる。

「それいけ！アンパンマン　ドロリンとバケ～るカーニバル」は、6月24日から全国公開。