実写版「ONE PIECE」ガープ役が渋すぎる 「タイタンの戦い」「300」などのベテラン俳優

2022年3月10日 16:30


劇中での姿はどうなる?
劇中での姿はどうなる?

尾田栄一郎氏による人気コミックを、Netflixが全10話のドラマシリーズとして製作・全世界独占配信する実写版「ONE PIECE」の追加キャストが、3月9日に発表された。今回明らかになったのはコビー、アルビダ、ヘルメッポ、バギー、アーロン、ガープを演じる6人。なかでも、伝説の海兵・ガープを演じる英俳優ビンセント・リーガンは、「えらい渋い」「すでに惚れた」など、注目の声が上がっている。

伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡り、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”の冒険を描く。実写版では、モンキー・D・ルフィをイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロを新田真剣佑、ナミをエミリー・ラッド、ウソップをジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジをタズ・スカイラーが演じることが、既に発表されている。

リーガンは「タイタンの戦い」のケフェウス王役、「300 スリーハンドレッド」の隊長役などで知られ、大ヒットDC映画「アクアマン」の続編「アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム(原題)」への出演も報じられている。

「ONE PIECE」では、海軍の英雄と言われるガープ役を演じることが発表されると、その渋い雰囲気から、SNSでは「すでにハマり役」「イケオジ」「ガープすぎる」と歓迎の声が寄せられている。

そのほか、“道化”の異名を持つバギー海賊団船長・バギーを演じるのは、ドラマ「Marvel エージェント・オブ・シールド」のディーク・ショー役でも知られるジェフ・ワード。漫画・アニメでのバギーのイメージとはかけ離れたショーの配役に「イケメン」という声も。そのほか、コビーをモーガン・デイビス、アルビダをイリア・イソレリス・パウリーノ、ヘルメッポをエイダン・スコット、アーロンをマッキンリー・ベルチャーが演じることが発表され、それぞれ劇中での姿に期待が高まる。

Amazonで今すぐ購入

DVD・ブルーレイ

Powered by価格.com

関連ニュース