“恐怖の人形”アナベル、「死霊館」新作の宣伝隊長に就任　神社で大ヒット祈願

大ヒットホラーシリーズ「死霊館」ユニバース最新作「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」の宣伝隊長にホラー映画「アナベル」シリーズのアナベル人形が就任。8月18日、東京・赤城神社で大ヒット＆宣伝安全祈願イベントが行われた。

会場の赤城神社に到着後、宣伝担当者のカメラレンズが今日突然割れたことを伝えられた。その後、筆者のカメラもなぜか段々と調子が悪くなり、これはアナベルの“呪い”なのかただの不具合なのか、不安なまま安全祈願に臨むことに。

宮司による厳粛なお祓い、祝詞奏上などを真剣な眼差しで見守り、無事祈願を終えたアナベル。参加者と一緒に記念撮影も行う人気ぶりだったが、「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」のポスターが倒れるなど、イタズラっ子な一面も見せていた。

本作は「死霊館」ユニバース7作目にして、メインストーリー「死霊館」シリーズ3作目となり、ユニバースの生みの親にして「ソウ」「ワイルド・スピード SKY MISSION」「アクアマン」の監督を務めたジェームズ・ワンがプロデュースを担当。

世界で最も有名な心霊研究家エド・ウォーレン＆ロレイン・ウォーレン夫妻が極限まで追い詰められた事件を描き、殺人を犯しながらも「悪魔のせい」と無罪を主張する男にまつわる怪奇にウォーレン夫妻が挑む。

「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」は、10月1日から公開。